【プロローグ&設定】始まってしまった悲劇
人狼ゲームの説明
村の中に紛れ込んでいる人狼を吊る事が出来れば村人の勝利。
村人サイドには【村人】【狩人】【占い師】が居る。
【狩人】・・・指名した人物を人狼の襲撃から守る。ただし、自分は守る事ができない。
【占い師】・・・指名した人物を占い人狼か村人か知る事ができる。ただし、【狂人】は村人と出る。
人狼サイドには【人狼】【狂人】が居る。
【人狼】・・・毎晩1人だけ嚙み殺す事ができる。
【狂人】・・・村人サイドを混乱させる。【占い師】に占われても村人と出る。
行動順は
【占い師】
↓
【狩人】
↓
【人狼】
の順です。
ここは【視聴村】。皆が信じ助け合う、のどかな村。この村には11人もの人が住んでいる。
『また明日。』そう言って村人は眠りについた。
次の日、堕天が昼になっても見当たらないので家に行った。そこには無残な姿で息絶えていた。
その死に方は獣に噛み殺されたような死に方だった…。村人達は集会を開き今回あった出来事について話し合った。この村の中に狼が…つまり人狼が紛れ込んでいると言うこと。
村を救うためにも村人達は毎晩1人ずつ怪しい者から吊っていくことにした。
幸いな事にこの村には狩人と占い師がいるようだ。占い師から得た情報を頼りに人狼を炙り出していく。
村人は助かるのか？それとも人狼が全て喰い殺すのか？
未来の事なんて誰にもわからない…。一体誰が『嘘』を言っているんだ？
村人設定
【影炎】
正人の兄。基本誰とも喋らない。
必要な事以外は何もしない主義。だが、この状況で喋らない事は怪しまれてしまう一方だ。
『・・・・・』
【正人】
影炎の弟。唯一この村の兄弟。
人を騙すのが好きだが、自分の大切な仲間は何があっても守る。
兄を嫌っているがたった1人の兄弟だ。
『アハハ、騙すのって楽しいな。けど…大切な人が傷つくは嫌かな』
【桜】
自分が思った事はすぐに言ってしまう。けれどもすごく他人思いだ。
誰よりも他人に気遣っている。
『だからダメなんだよ、このままだったら君が困るんだよ？』
【マヤ】
いつもは優しいが、キレてしまったら口調が悪くなってしまう。
感情的だ。
『皆さん今日も元気にいきましょう』
【ルカ】
任せられた仕事は必ずする働き者。いつも護身用に銃(2発)を持ち歩いているのだが
今回それが人狼に通用するのだろうか？
『言われた仕事は全部済ますよ！』
【転び屋】
頭がいいがバカ、ノリは良くて村のムードメイカー。
将来の夢は弁護士を目指している。
『せんせー！俺は弁護士目指します！』
【石田 ハヤト】
真面目で友達は大切にする。結構面倒くさがりや。
だけれどやるときにはやる。
『面倒だけどやるか〜』
【雅 京介】
明るくバカなやつ、少し変態だが女には基本優しい。
クラスに1人いるようなバカで元気がいい。
『どもで〜す！』
【影山 竜五】
影が薄く人に気づかれにくい。だけど言いたい事は言う。
『俺の話聞いてくれない？』
【新崎 夕陽】
いつも冷静で温厚。趣味は本を読むことだ。
『なに？私になんか用？』
役職
村人 5人
占い師 1人
狩人 1人
人狼 2人
狂人 1人
無残な姿で亡くなっていた私は一体誰に殺されたんでしょうかね？
少なくとも怪しい人が10人はいますから見つけるのは難しいでしょうねw
さて…次は誰を喰い殺そうか？
