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釣山のお城  作者: 黒島猿信
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私が総大将!

わが軍1万6000は大谷川の東に陣取った。

この時代にきてもう10年。その間に武術、内政術を身につけた。

まず、鉄砲、弓隊に向かって「放てー!」と叫ぶ。

すると敵に向かって攻撃が開始された。

長柄組は川を渡りはじめ、鉄砲、弓隊は撃ち始めた。

敵も応戦した。

気が付くと、川で両軍入り乱れた乱戦になっていた。

私は大した戦果が挙げられないことに腹を立て、自ら突っ込んだ。



敵将の胸に槍を持っていくと、敵将は川に転がった。

川で一騎打ちをしたうえで、最後は鉄砲で仕留めた。

敵大将が向かってきた。

敵大将めがけて撃たせると、敵大将は倒れた。

即死だった。

でも敵大将は猿林家臣であるため、まだ対立は続く。

もっと激化する。

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