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13万8000対350!!!
惨敗の猿林攻めの後、私は妙倫城にいた。
その時、周りを埋め尽くすような兵が見えた。
「も、もしや・・・・」
嫌な予感は当たってしまった。
たくさんの兵がつける旗印は猿林軍のもの。
猿林軍が攻めてきたのだ!!!
配下の情報によると10万を超えているそうだ。
その時、猿林の使者が来た。
「投降されい」
そう言う使者に対して私は、
「家臣が主家を裏切ることができようか、そなたらはどうなんじゃ!」」
と追い返した。
そのことを聞いた釣山城の者たちは、歓声を上げたそうだ。
それにしても大変だ。
猿林みたいに援軍が来るかもわからんのに。
今のうちに遺書でもしたためるか。
嗚呼、これでは終いぞ。
今だけでも65の損害が出ている。
届け、この手紙・・・
五陸上走守殿
このまま誰も来なければ、私たちは終わりです。
五陸殿、どうか援軍をお願いいたす。
今、60の損害があります。
なるべく早くお願いいたします・・・




