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釣山のお城  作者: 黒島猿信
10/18

13万8000対350!!!

惨敗の猿林攻めの後、私は妙倫城にいた。

その時、周りを埋め尽くすような兵が見えた。


「も、もしや・・・・」

嫌な予感は当たってしまった。

たくさんの兵がつける旗印は猿林軍のもの。

猿林軍が攻めてきたのだ!!!


配下の情報によると10万を超えているそうだ。


その時、猿林の使者が来た。

「投降されい」

そう言う使者に対して私は、

「家臣が主家を裏切ることができようか、そなたらはどうなんじゃ!」」

と追い返した。


そのことを聞いた釣山城の者たちは、歓声を上げたそうだ。


それにしても大変だ。

猿林みたいに援軍が来るかもわからんのに。


今のうちに遺書でもしたためるか。


嗚呼、これでは終いぞ。


今だけでも65の損害が出ている。


届け、この手紙・・・



             五陸上走守殿


このまま誰も来なければ、私たちは終わりです。

五陸殿、どうか援軍をお願いいたす。

今、60の損害があります。

なるべく早くお願いいたします・・・



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