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殺戮へと向かう一球

作者:卯月 匠
野球マニアのフリーター、酒々井(しすい)悠は、高校時代の同級生であり、またプロ野球チーム、高幡ファルコンズの若き四番打者、田島耕一と共に名将、嶋宗介監督が毎年オフシーズンに主催しているパーティーへと参加することになった。

酒々井の子供の頃からの憧れの選手だった藤川 慎太郎や、大ベテランの投手、野口 雄飛。彼らも嶋の所有する無人島の別荘へと招待されていたが、その主催者である嶋が、謎のメッセージと共に遺体で発見された。

本土との連絡手段は何者かによって絶たれ、島内では藤川慎太郎が行方をくらませた。

徐々に浮かび上がってくる10年前の試合で起こったある事故の真相とは。

復讐劇という名のゲームが今、幕を開ける。
ゲームの幕開け
2016/06/07 05:46
憧れの選手
2016/06/07 22:51
親子
2016/06/10 15:06
二球目 / 第二の犠牲者
2016/06/11 14:41
A chain of hit by pitch
2016/06/12 12:01
九回裏、二死満塁
2016/06/13 07:53
シンタロー
2016/06/15 07:01
ゲームセット
2016/06/16 07:16
勝者と敗者
2016/06/17 06:01
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