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おばさんと君

エピソード2です!ちょくちょくあげていきます。今のところエピソード4ぐらいまではいったん考えてます!

神野「散策って、二人?」

荻野「それ以外ある?」

なんて人だ。外は学校に来る以外で出ないし、人となんてもってのほか。

しかも仮にも異性だ。

神野「いや、別に一人で行ってくればいいんじゃないか」

荻野「ペアワークなんだから一人はなしでしょ!それに私だけ見ても説明とか発表の資料とか全部私が作らなきゃじゃん。」

確かにそれは一理ある

荻野「だからね!行こ?」

神野「わかったよ」


いつぶりだろう。外をこんなに見たのは。

荻野「そんなに外に出るの久しぶりなの?」

神野「普段やることないからね」

荻野「うわー!ここパン屋?美味しそー!」

ここは地元でも有名なパン屋

さすがにここは知っていると思ったのだが…

荻野「ねね、ちょっと買ってかない?」

神野「え…ここはちょっと…」

荻野「えーなんでよ、ほら行こ!」

?「あらー!久しぶりじゃない!」

荻野「知り合いなの?」

神野「いや知り合いというか…」

?「もうー忘れちゃったの?小さい頃はなついてたのにねー」

この町に引っ越した理由、その一つにここはお母さん側の実家がある

この人は…まぁパン屋のおばさんとでも言っておこう

小さい頃に行ったことはあるがこのテンションは慣れない…

神野「ああ…お久しぶりです」

おばさん 「この子誰?彼女さん?」

荻野「えっ…!?」

神野「ちょ!そういうのじゃないから!」

だからここは来たくなかった…

神野「この人がこのお店が気になったって」

荻野「この人!?」

おばさん「あら、なんでも見てって!サービスしちゃうわ!」

神野(あぁ、なんだか懐かしい景色な気がするな)

荻野「どしたの?」

神野「いやなんにも」

荻野「じゃあこれお願いします!」

おばさん「はーい!毎度~」

まぁ、これが終わったらもう帰ろう

おばさん「あ、神野くん!家庭は大丈夫なの?なんでも言ってね」

神野「ありがとうございます」



~店を出る~

荻野「ね、ねぇ家庭がどうのこうのって何かあったの?」

神野「いや、別に少しいざこざがあっただけだよ」

荻野「そっか」

神野「今日はもう帰るから、じゃ」

荻野「うん…またね」

今思えばこの時もう少し何かできたのかもしれない


神野「…ただいま」











神野母「遅いわよ、早く飯作ってくれない?」

登場人物を増やして物語を少し複雑化していきました。こうなると自分自身も何かいてるのかがわからなくなる時が来そうで怖いです…

エピソード3もお楽しみに!

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