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隠すほど外出できないジレンマ

 乳の大きさで世界を狙え。父の偉大さで出馬する政治家おらず無能が無能を生み当選する仕組みは答えなくとも分かりますよね?


 本題には入らせてもらいます。乳の大きさで世界を狙え、先輩方は育乳に勤しみまるで大きなスイカ、世間ではスイカップと吸いカップ、宝物カップ、宇宙の真理カップなど呼ばれるものや、尻を鍛えに鍛え滴り落ちる汗さえも芳醇な香りを放つフルーツバスケットと呼ばれるものが現れて、ワシが旅立つには惜しい娘たちが瑞々しい肌を見せて誘惑しているんじゃと何を勘違いしたのかジジイが撮影現場に乱入して興奮のあまり脈が早くなり息を引き取った事例もある。


 勿論のこと彼女らに性的な目で見る男たちを、盛りのついた夏休みのませガキ、若しくは、夏の昆虫、画像だけなら恋人と呼び親しんでいた。


 彼らに街で出会したら口々に、


『ファンです! 毎日毎日僕らは四畳半の部屋で貴女をオカズにしています!! すれ違ったとき股間が反応して貴女だと気づきました!!』


『僕の股間のジッパーを強制解放してもいいだすか!!』


『貴女の大きなお尻に沼ってから、お尻から垂れる蜜のような汗をただただコップ一杯に、溜めて飲みたかっ、あ、あ、あ、俺に彼女の目の前で抜ける力を貸せ◯◯◯◯◯!!』


 放送してはいけない台詞を放ち発情し始めた変態もいた。

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