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あの七夕の夜に

作者:滝田彰
就職して3年目、梶和樹はあまり同僚と馴染もうとはしなかった。彼は自分が生きていいのかと悩んでいた。3年前の七夕。高校3年生の時だった。近所の七夕祭りに幼馴染の河瀬あきに誘われていた。幼稚園の頃から毎年一緒に行っていた。
和樹はあきのことがずっと好きだった。高校最期の夏。七夕祭りに告白すると誓っていた。
しかし祭り前日、和樹は些細なことであきと喧嘩になってしまった。
次の夜和樹は祭りには行かなかった。
その夜、あきは交通事故で亡くなった…
あきが亡くなって3年目の七夕、21歳になった和樹は七夕祭りである不思議な少女と出会う…
3年目の夏
2017/03/04 19:57
七月一日
2017/03/04 21:20
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