表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/7

弱いからこそ・・・

翔真に会った翌日、ライトは再び巨大蟻モンスターの前に立っていた。


「リベンジだ!」



ちなみにモンスターの名前はラージ・アント。

ライトは前と同じように着々と敵のHPを減らしていく。

そして敵のHPが残りわずかになったところでラージ・アントが暴走状態に入った。ライトは攻撃の手をやめ、いったん敵の様子を観察することにした。


(あいつに近づく隙がない・・・)


敵は一向に攻撃の手を緩めない。

だが、ライトは必死に観察を続けた。敵の動きの細かい部分まで。

そして思い出す。昨日の翔真の言葉を。

 

弱いから敵の弱さがわかる。

自分に置き換えて敵の弱さを探る。それがライトの導きだした答えだった。


(敵も生き物だ。なら、あんなに暴れているなら絶対に動きも鈍るはずだ)


それから、ライトは敵の攻撃を時には避け、時には受け止める。

そう繰り返していくうちにだんだん敵の動きが鈍くなってきた。


「はあああああ!」


そしてここぞとばかりに敵に近づき最後の一太刀を入れる。

どうと、モンスターがその場に倒れる。


「おお!すごいじゃないか!ライト君」


「よくやった!」


慧と翔真が口々にライトを称賛する。

ライト自身もうれしい気持ちでいっぱいだった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ