表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

お風呂

 うちのお風呂は壊れている。

 私はお風呂が好きだ。とても好きだ。だがここ最近は入れていない。身体的にも精神的にも厳しいところがある。

 毎日の楽しみがお風呂である。というのは過言だが、一日の終わりに湯船につかり一日の疲れやストレスを軽減させる心地よい場所だと考えている。

 それがここ二週間以上は入れていない状況だ。

 これは困った。

 だが悪い点ばかりではない、いい点もある。お風呂で時間を奪われないことだ。湯船につかるとついつい時間を忘れてしまい、気づいた時にはもうこんなに時間がたっているということが多々ある。これがシャワーだけだと起こりえない。これはいい点ではないかと思う。

 だがしかし、こんなにも湯船から離れると恋しくなるものである。

 修理屋もすぐには来れないらしい。

 直った時を楽しみにまた私はシャワーを浴びる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ