2話
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はい、この前の報告書提出してきました。いや〜よく頑張ったよ、僕。ということで自分にご褒美をあげるために、【魔法創造】で空間転移を使って国立泉谷魔法学園の入学試験を受けに来ました!なんでこんなことをしているかって?実は僕、義務教育を受けていないんですよ。なので僕の複製体を【魔法創造】で作って学園生活を楽しもうというわけ。早速作ってしまおう。後、災害級の犯罪を阻止するエージェントをつくっちゃおう。
「【魔法創造】『複製体』×2」
よし、出来た。この子達は僕の能力を1つずつ分けてあげようか。1人目は僕の青髪のところを上げて僕の片目の碧眼をこの子に両目コピーして、固有魔法はどうしようかな〜。あ、そうだ!『物体操作』の魔法を上げよう。で、名前はどうしようかな。僕の月詠は、神様から取ってるから、そんな感じで天照大神から天照雪と名付けよう。よし設定完了。
「起きろ。天照雪。」
「主。ご要件は何でしょうか?」
「要件は国立泉谷魔法学園の入学試験を受けて学園生活をしてきてくれ。」
「了解しました。では行ってきます。」
「いってらっしゃ~い。」
よし、1人目終了。次の子をやるか。2人目は、僕の赤髪のところを上げようかな。で目は僕のもう片目の赫眼を両目のコピーして固有魔法はもともと決めてたんだよね。赤い方は、『身体強化』の魔法を付与。名前は、月詠、天照と来たから素戔嗚にするか。名前は素戔嗚晴だ。
「起きろ。素戔嗚晴。」
「はい、何でしょう?」
「お前は、さっき国立泉谷魔法学園の入学試験を受けに行った、天照雪の監視と終了後、日本各地の災害級の犯罪の発見を防止をしてきてくれ。」
「了解しやした。では、いってきやす。」
「いってらっしゃ~い。」
よし、こんなもんか。後は二人に任せますか。