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だいさんわ

よろしくお願い申し上げます。


「貴方は、転生の輪の中で、魂を強化する為の丸薬を食べ続けた為に普通の転生はできなくなったのです。私、最高神メレスが直々に貴方を転生させます。尚、今私が言った事についての質問は一切受け付けておりません。質問されても私が答える事はないですし、答える事ができません。では、いまから転生の儀を始めます。」

と、一息で言い切った。


うーん、少し僕の理解を超えたようだ。

つまり?

あの光の球は魂で、僕が居たのは転生の輪のなかで、あの黒い球は魂を強化する丸薬だったって事までわかった。

だけどなんで質問無しなんだ!させろよ!

でもまぁ、とりあえず転生させてくれるって言うし身を委ねるか。

消えていく体を案外冷静な気持ちで見ていた僕は、三度目の意識の消失を経験した。



目覚めて初めて見たのはどこまでも透き通った空だった。

どうやら僕は本当に転生したらしい。

とりあえずじっとしててもしょうがないので、移動する事にする。


「そういえば、剣と魔法の世界だって言ってたなあの女神…」


女神から転生云々の説明を受けた時、行く世界についての説明もしてもらっていたのだ。


「確か…そうだ。ステータス!」


側からみたら可笑しく見えるかもしれないが、これは自分の能力を見る為の歴としたやり方なのだ。厨二病ではない!たぶん。

ステータスと唱えると、頭の中にイメージが浮かんできた。


Name:虚戯夢幻

Age:18

Job: 死神

Ability: 胡蝶ノ夢

無ノ存在

異世界用アビリティセット

Title:《異世界転生者》《神を欺き続けた者》 《gdayjvc(/1¥!》


ん⁉︎んんん⁉︎可笑しくない?これ

みんなこんな感じなのかな?いや違うよな…ジョブ死神ってなんだよ。

まぁ、気になる事がない事はないが、とりあえず生きるのには困らなそうで良かった。

とりあえず異世界用アビリティセットには何が入ってるのかと思っていると、


異世界用アビリティセット

鑑定

アイテムボックス

偽装


とまたイメージが頭に浮かんだ。ぼくが思ったのは、あぁ、これが鑑定か。って事だった。自動的に発動したのが気になるが、まぁ、いいだろう。


とりあえず周りを見回す。

草原草原草原草原。うん。草原だ。

そしてもう少し前を見ると森があった。

ふと思った。鑑定ってどのくらいの範囲で出来るのだろうか?

やるっきゃないでしょう。

なるべく広く草原を視界の中に入れ、


(鑑定!)


すると、


ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草モリリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草モリリ草ホホリ草ホホリ草ホホリ草


気持ち悪いわ!!!!!

ホホリ草がとにかく多い事が分かった。

途中でなんか違う名前が出てきた気がするが気のせいだろう。

足元にあるホホリ草?をみて鑑定してみると、


ホホリ草

どこにでも生えている雑草。

用途はない。


む。なんというか、報われないな。

ホホリ草は要らない子。

僕は異世界の知識をゲットした。






はやくスライムを出したい……


ありがとうございました!

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