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残された物達  作者: 転香 李夢琉


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16/22

神隠し? 3日目 卒業式準備、イベント (4)

遅くなりました……(3週間くらい)

前回のあらすじは

前の話見てください! すみません、忙しいのです

 門を潜ってからはといえば、それはもう大変だった。俺が先頭でまっすぐ歩いているはずなのに、なぜかカイトが噴水に躓いて溺れかけ、サティアはカイトの後ろに着いていたもんだから、一緒に噴水の中に突っ込んで二人してびしょ濡れ。ヤスはなぜか女子生徒に声を掛けられていた。その理由はまあ、分かる。最初のキャラ設定をヤスはこだわって創っていたからな。まあ、俺は適当にほぼ元の容姿のまんまだが……。

 ……右を見れば噴水に落ちた二人、左を見れば女子生徒三人に囲まれたヤス。俺は特に問題も起こらずとな……なんだこれ


「そういえばコールシ、ここって……小学校?」


 ヤスが女生徒には全く関わらず、俺の方にやって来てそう訊いてきた。俺は「あれ、無視して良いのかよ……」と思ったが、俺はここが何学校か知っているので予想の斜め上の質問に対して危うく転げかけた。


「……………ちっがーぅ! ここは()()魔法学院。つまり高校だ」


「へ? ……高校、なん……です……か?」


 珍しくサティアが口を開いた。それも驚き顔で、俺はブログで得た知識を元に先程の説明に付け加えた。


「クエトリート王国の魔法学院は、各国の貴族や魔法素質が高い者が集まってるってさっき説明しただろ。でも集まるって言っても優秀な人に招待状が来て……とかじゃなくてな、初等魔法学院、中等魔法学院を卒業した生徒の中から特に優秀(社会的に優遇された人とかが)な、この高校に入学できるんだ」


「……コールシ、多分そう言う意味で訊いたんじゃないと思うぞ」


「ふぁ? ……どういう意味???」


 思わず変な声が出てしまった。だがヤスはそんなことを気にも止めず、話を続けた。


「多分だけど……現実では俺ら、中学生だろ? でも、ここは高校――」


「あ、なるほど。つまり、現実では中学生だけど、たとえゲームだとしても高校に通っていいのか。ということだな? ……まあ、この世界の設定としては15歳以上は大人の部類に入るからな、だから基本的に入学には問題ない。あるといっても、ちょっとしたイベントぐらいだな」


「そっ……か、なら。安心」


 イベントの内容は見てからのお楽しみだ。晋也達は両開きの戸を押して開け校舎内に入った。ヤス達はこれから教室に行くものだと思い晋也について行っていたのだが、なぜか校長室向かっていた。なぜ教室ではなく校長室かというと、さっき言っていた『イベント』があるからだ。ちなみにこのイベントは強制なのでこのイベント抜きでは入学が困難になってしまうのだ。


 俺は、校長室の前で立ち止まると皆に目配せをしてから扉をノックした。


 コンコン


「……開いてますよ」


 中から可愛らしいく幼さが隠されていないような声が遅れて聞こえた。俺達は恐る恐る扉を開けた。

はい、えー、で。今週の分なんですがまあ、出来てないので無理ですね……


……今日半日は暇だったよね?(怒)


あぁ、そうだ、ね……(久々に来たね~)


何か言った? というかGW中に出来るだけ書きなよ? 部活もないんだから


あ、はい。久々に、ガンバリマース


来週はマライの投稿ね。ま、どうせ書けてないんだろうから今の内から書いておけば?


ハイ。(て、告知取られたー!! また来週――)

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