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水谷 剣 前編

更新がおろそかになってしまい申し訳御座いません

 俺は水谷 剣 実家が剣道場の普通の中学一年生だったがひょんなことからラノベでよくある異世界転移とやらで勇者として召喚させられた、最初こそ戸惑い、恐れ、悩んでいたが召喚されたときに手に入れたエクストラスキル【剣王】と【竜の力】を使い、様々な魔物を倒し。様々な人を助けているうち、勇者としての自覚が芽生え、世界を平和にすべく、魔物を束ねる魔王を他をすべく必死に努力した。その結果一年で魔王の城までたどり着き、スキルも【剣王】と【竜の力】が合体してユニークスキル【剣竜帝】へと進化した。

 そして、魔王に挑んだが、その魔王は可愛い同い年ぐらいの女の子だった。でも、魔王は悪だと思い倒した。

 これで世界は平和になると思ったが、世界はより悪くなった、魔王という共通の敵がいなくなったから人と人とが醜く争い始めた、俺はあきれ返りながら、後悔した魔王を倒してよかったのかと。しかし、そんな中俺を召喚した国は、お前も国の為に戦争に参加しろと言い出す始末。だから、ヤダと言ってやったら。いきなり指名手配、行く当てもなく、国に裏切られた俺は逃げるように魔王の城に行った。理由はよく分からないけど、何故か魔王の城に行かなきゃと思ったからだ。そしたら、そこには、倒したはずの魔王が居た。驚きはしなかった。むしろ安心できた、それから俺は、魔王と話をした、自分がなぜここにいるのか、何故勇者をしてるのか、そして、別世界から来たことも、魔王は全てを受け入れてくれた。そして、俺をそっと抱きしめながら。


「偉い偉い、よく頑張った」


 と、頭を撫ででくれた。その瞬間、今まで我慢してた物が一気にあふれ出て来た。家族の事、友人の事、国に裏切られた事、魔物との命をかけた戦いの事、全てが溢れた。赤ちゃんの様に泣いた。そんな俺を見ても、


「偉い偉い、よく頑張った」


 そう、言いながら、頭を撫ででくれる魔王嬉しかった、涙が止まらなかった。そして、俺は決心した。


「魔王さん、良ければ付き合って下さい」


 と、ほぼ勢いで言ってしまった。少しスキッリしつつ後悔しつつも返事を待った。そしたら、


「はい、いいですよ」


 と、彼女はまるで天使のように微笑みながらそう言った。


 そこから俺は彼女と一緒に魔王の城で暮らし始めた。そして、一か月が過ぎたある日


「ケン君、見てみて、凄い魔法作っちゃった、オリジナル空間魔法・異界渡りって言うんだけど、異界と異界を繋げて移動できる魔法。もちろん、普通に使ったら、ケン君の世界に行くのは難しいけど、ケン君の世界の物を使えば、そこに移動できるんです、凄くない、つまり、ケン君の髪の毛でも使えば、ケン君の世界に行けちゃうの」


 そう、にこやかに彼女は言った。


 ――――――――――――――――――

 因みに、帰る方法は調べたが見つからなかったという設定で。


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