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裁きの神・ウルティ

「死んでたまるか~~~、超級結界魔法・完全結界」


パリ~ン


「割れた、てか、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ・・・あれ、死んでない・・・どうして」


「大丈夫でしたか、お怪我はありませんか」


不意にとてもきれいでよく通る声が頭の中に響きだす。


「あっ、はい」


取り敢えず、慌てて受けごたえすると、


「そうでしたか、それは良かったです。後のことは私に任せてください、愚かにも私の名を騙り、様々な悪事を働いてきた、時空神ロットイよ。貴方を今ここで裁きます。裁きの神・ウルティの名に懸けて」


姿は見えないが裁きの神・ウルティの言葉を聞き、身体中の細胞が死の恐怖を覚えるぐらい濃厚な【殺意】を感じた。これが、最上位神の力・・・俺は、この高見まで行けるか。ここまで強くなれるのか。俺の成長補正が今までどんな環境にもあったスキルを獲得できたからこそ、生き残れたが、今回はどうだった、多分裁きの神・ウルティがいなければ、我は死んでいた。


アルティメットスキル【神耐性】を獲得しました。


「お、お、お待ちよ、ウルティ様、私をどうか裁かないでください。なにとぞ何卒、お慈悲を、お慈悲を」


「駄目だ、大人しく裁かれろ、時空神ロットイよ、お前は超えてはならない一線を越えたのだ。死ね・ゴットスキル【最上位神の裁き】」


aaaaaaaaaa・・・お慈悲を・・・プチ


そして、クソロットイは消えた。

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