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暴走する魔法陣

最近更新がおろそかになってしまいました。本当にすみませんでした。


「やばいやばいやばいやばい、早く魔法陣の暴走を止めなきゃ」


 そう、慌てて言いながら、魔法陣に魔力を注ぐと・・・とんでもない脱力感に襲われながら、魔法陣に吸い取られそうなぐらい、MPがどんどん減っていく・・・1割・・・2割・・・3割・・・4割・・・5割・・・6割・・・7割・・・8割・・・9割、やばいやばい、確かMPを使い切ると気絶するんだったけ、そんな状態で爆発に巻き込まれたら・・・ど、どうしよう、そう、思っていたら、一気に負担が軽くなった。


「ご主人様、私もMPを注ぎます」


「グランドマスター、僕もMPを注ぎます」


「イト、フースありがとう、絶対に魔法陣の暴走を食い止めるぞ」


 そう勢いよく言ったとたん、魔法陣が光り輝き暴走が止まった。


「良かった、暴走が止まった、本当に良かったって、思ったより早く止まったなってあれ、まさかまさか」


 俺は、魔法陣の暴走が止まり、安心していたが、よくよく考えたら、今から俺のクラス全員が勇者召喚されるということに、きずいてしまった・・・やばくない、取り敢えず、今の状況を客観的に見てみよう。

 罪死苦により、絶望に歪んだ顔で死んでいるクソ魔導士、そして、その様子を見ておびえ切ってる、王様や騎士メイドに執事ら、更に生贄にされかけて、顔が絶望にみち、その上、ボロ布のようなものしか纏ってない1100の生贄たち・・・oh・・・自分でいうのもなんだけど、酷い、状況だな、こんな状況をまだ何も知らない中学二年生にとてもじゃないけど見せられないし、説明が大変そうだし、どうするか・・・


 なんて、考えてたら。


 キラ~~~ン


 そんな音とともに、魔法陣が虹色に光だし、勇者こと俺のクラスが召喚された。


「oh・・・」


自分で思う、拙い文書だな。

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