クソロットイを破滅させる協力者
昨日投稿出来なくてすみませんでした。
「頼みってどいうことだ。お前らは、クソロットイの仲間じゃなかったのか」
いきなり、頼みと訳のわからないことを言われ、感情的になってしまったが、どういうことだ、こいつらは敵なのか、味方なのか・・・
「俺達は、クソロットイを殺す、いや、消滅させたいと思っている。理由は、クソロットイが狂気に満ちているからだよ。クソロットイは平気で命を奪う化け物だ、それも、理由は面白そうだから、ただそれだけで、クソロットイには、善悪がついてないんだ。神が人を愛せば、その、人を殺し、怒り狂う神を見て面白がる。神が人と仲良くすれば、その人に力を与え、溺れさせ、それに心を痛め、自ら友に手を下す、神を見て喜ぶ。救いを求める人が居たら、救ってから、殺して、喜ぶ。そんなクソ野郎だ。しかし、クソロットイは時空神、時を操り、証拠を消すことは、造作もない。その上アイツは、最上位神に好かれている。だからこそ、誰も手を出せない。だからこそ、クソロットイを怨んでも、誰もさばけなかった。そんな時、ユウお前が現れた。クソロットイを怨み、狂った、カイスの血を引き、神にも及ぶ力を持ち、クソロットイを怨む存在、ユウ、お前なら、クソロットイの化けの皮を剝がせるかもしれない、お前が、クソロットイの計画をすべてぶち壊すんだ。
そうすれば、怒り狂った、クソロットイはお前に干渉し殺そうとするだろう。クソロットイは自分の思い道理にいかないのが、嫌いだ。だから、もう一度、頼む、クソロットイの破滅に手を貸してくれ」
なるほど、そういうわけか、それなら答えは一つ。
「分かりました。共にクソロットイを破滅させるべく頑張りましょう」
「感謝する、ユウよ、それとお前に、クソロットイを破滅させる協力者として、我ら気配神と環境神から、加護とスキルを与えよう」
気配神の加護{中}と環境神の加護{中}とユニークスキル【環境完全支配】を獲得しました。
身体から力が湧いてくる。
「ありがとうございます。気配神と環境神様」
「気にするな、それよりも、今戦ってる、下級神に勝てよ」
「はい、もちろんです」
そう、言うと体が光だし、意識が飛んだ。




