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佐藤 賢の物語 1

昨日投稿出来なくてすみませんでした。

今回の話は、後々出すつもりのキャラの物語です。

温かい目で見て下さい。

 僕の名前は佐藤 賢 14歳の中学二年生オタクだ。

 学校や親の前では、成績優秀、運動神経抜群、優しくて顔も良く、背も170センチと高い、だが、オタクだ親に隠れてラノベを買って読み、深夜アニメを見る。もちろん、親や友達にばれないようにだ。そんな感じで学校で今日やる深夜アニメのことを考えながら、朝の会を受けていたら、突如教室が光だし、どこかに飛ばされた。


 ・・・・・・・・・


 目を開けると、神様と名乗る存在が一方的に何かを喋ったがよく聞き取れず、また謎の光に包まれて、どこかに飛ばされた。


 ・・・・・・・・・


 また、目を開けると一冊の本が置いてあった。


 本の中身を確認すると、また、説明が書いてあった、そして、説明を読んだ結果。


「よっしゃー、異世界転移、来た~~~~~~」


 俺は、心の底から喜んだ。何故なら、今の生活に飽きていたからだ。佐藤 賢は一言でいえば天才だった。何やらせても、一回で出来、イケメンの高身長、それで、性格も優しい、ちやほやされない理由がなかった、だからこそ、寂しかった、天才だから、誰も彼についていけなかった。彼と何かすれば、必ず彼が上になった、テスト、スポーツ、ゲーム何したって、彼が一番だった、だからこそ、皆彼とは仲良くしなかった、だかろこそ、彼は、寂しかった、そして、飽きてしまった、この世界に、そんな彼は異世界に憧れた、仲間との協力で巨大な敵に立ち向かう主人公を、圧倒的力で世界を変える主人公を可愛い美少女や美女を囲みスローライフする主人公を、だからこそ、オタクになった、異世界に憧れたから。だからこそ、今、異世界に行けることを心の底から喜んだ。


 ユニークスキルとスキルか、これは、慎重に決めなければならないな、しかし、余り慎重過ぎると、良いスキル取られてしまうな、よし、早く決めよう。


 そう、思いながら、本を開き3分でユニークスキルとスキルを決めた。


 決め終わると、また、謎の光に包まれて、どこかに飛ばされた。

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