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水蒸気爆発

 さーて、どうするか、この魔物と考えながら戦うこと10分ついにその答えが出た。それは、水蒸気爆発だ、俺は魔物を倒し切るということばかりに気を取られていたが、俺の目的はあくまでこの場所から逃げダンジョン攻略をすることだ、それならわざわざ魔物を全滅させなくともよい、水蒸気爆発で水を無くし、魔物がこっちに来れないうちに、次の階層に降りればいいのだ、幸いなことにフースは元とは言え火の上位精霊だし、イトは援護にたけてるため、水蒸気爆発の攻撃をより高威力になるように援護できるだろう。よしそうと決まれば、早速やるか。


 俺はイトとフースに作戦の全貌を伝えようとするが、水中の為声が聞こえない、どうするか、と思ったらスキルだ俺には超成長補正がある、これがあれば、どんなスキルだって簡単に手に入るそうなると手に入れるスキルは、思っただけで、物事を相手に伝えるスキル思念伝達だな、よし、じゃあ、早速、取り敢えず俺はイトに向かって、{聞こえますか}と口を使わずに相手の脳に直接送るような感じで問いかけると、


 {ご主人様、どうしたのですか、聞こえてますけど}


 というイトの声が脳に直接入ってくるとともに、


 スキル思念伝達LV1を獲得しました。

 スキル並列思考LV1を獲得しました。


 よしスキルゲット、ついでに思念伝達を獲得しながら戦闘をしてたためか並列思考というスキルもゲットやったね、まあ、それは一旦置いといて、俺は獲得したてほやほやのスキル思念伝達をエクストラスキル強者の権限でイトに付与し、また思念伝達を獲得させた後、フースにも付与した、ほんでもって、また思念伝達を獲得する、これで声を使わずとも頭の中だけで会話できるはずだ。


 {イト、フース聞こえるか}


 {はい、聞こえますご主人様}


 {聞こえてますよグランドマスター}


 うん、ちゃんと聞こえてるらしい、それじゃあ水蒸気爆発の算段を説明しますか。


 1分後


 よし、話はまとまった。


「それじゃあいっちょ、いきますか」


 俺はさっき倒したドッペルゲンガーキングの魔石と、火の人工魔石10個を取り出し、魔法を唱える、それに伴い、フースが超精神生命体化をし魔法を唱えてく、2つの魔法により生み出される炎をイトが制御し、まとめ、より大きいく高威力の魔法にしてく、そして今、俺達が作った魔法が完成する。


「「「行け、超合体魔法プロメテウス・ワールド・焔麟滅沌」」」


 俺、イト、フースがそう高らかに宣言する。{因みに俺がイトとフースに言えといった}


 スキル火焔魔法LV3を獲得した。

 スキル合体魔法LV2を獲得した。

 魔導王のLVが上がった。


 スキル獲得にLVアップやったね、あっそれと、魔法に巻き込まれるかもしれないし念の為、結界張っとくか、MP3万使い、俺、イト、フースに超級魔法絶対防御をかける。


 ドッカン、グシャ、グシャ、ドッカン


 やけに大きな音と何かがえぐれる音等が聞こえるとともに、大量にあった水が全て蒸発、床、壁等も木端微塵になり、あたりにはただ静けさだけが広がっていた。


 魂混魔聖極のLVが62上がりました。

 それによりジョブのLVが最大になりました、進化を始めます、・・・・・・ピコン、破壊神、邪神、復讐神からの干渉がありました、ジョブが神格進化します・・・・・・・・・ピコン、新たにジョブは【神殺】に神格進化しました、それによりステータスの超大幅上昇とゴッドスキル【神殺】とユニークスキル【神界会話】に破壊神の加護{強}邪神の加護{強}と復讐神の加護{強}に称号、【神を殺せし力を持つ者】、

【神々から加護を与えられし者】を獲得しました。


 ・・・・・・・・・・・・・・・


「何かよくわかららないけど、絶対にヤバい奴だろこれ~~~」


 大声のLVがMAXまで上がった、これによりスキル大声が、エクストラスキル音声操作に進化した。


明日、頑張ってなぜこのような状況になったのか説明する。

お楽しみに。

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