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水中ステージ

 120階層をクリアした俺は、121階層へと降りたらそこは水中だった、簡単に説明するとマ〇オの水中ステージみたいな感じだ、しかし水の中だと息ができいないしな困った・・・ってのは嘘で俺には本を読んで得た、様々な魔法の知識がある、水中で息できるようにする魔法や息をしなくても生きてける魔法や回りを風の結界で覆う魔法、水中に潜るための魔法なんていくらでもある、こんな水中など、何にも怖くない、さあダンジョン攻略だ。


 ・・・・・・・・・


 10分後


「クソが~~~」


 大声のLVが上がりました。


 俺は思いっ切り叫んだ、その理由は勿論この階層の魔物のせいだ、状況をさかのぼると、俺は水中ステージにいくため取り敢えず、コストが軽く、持続時間も長い、水中息{その名の通り、水中で息ができるようになる水の初級魔法}という魔法を使って水中ステージに行った、そこまでは良かった、恐ろしかったのは、その後だ、俺は一応のため常に気配完全支配を発動させ魔物に注意している、その為、魔物が来たら気配完全支配により、簡単に分かった、だが今回は違った、気配完全支配を発動してるはずなのに、数千匹もの剣の形をした魔物が急に現れ襲いかかって来たのだ、勿論驚いたが冷静に雷魔法を発動させドロップ品に変えた、だが恐ろしいのはここからだった、何と急に、また同じ魔物が現れたのだ、それも数万匹、そして頑張ってその魔物を倒すと今度は数十万匹現れて・・・・・・エンドレス


 で、今の状況に至るわけだ。


「さ~て、このイラつく魔物どうするか」

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