表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/96

天使降臨

拙い文章です。

 その後、僕はお母さんと一緒に外へ遊びに行った。

 一言でいえば楽しかった、外は思った以上に活気であふれてて。

 屋台があり、宿屋があり、服屋があり、ギルドがあり、武器屋があり、防具屋があり、道具屋があり

 肉屋があり、魚屋があり、解体屋があり、劇場がありとまだまだいろんな場所があるが

 見るものすべてが新鮮でともかく楽しかった。

 僕はお母さんと一緒に劇を見たり服を買ったり屋台でご飯を食べたりしてたら、いつのまにか夕方になっていた。

 夕方になったため家へ帰ろうとしたときそれは現れた。


 ズ~~~~~


 そんな音とともに空間が歪み1人の謎の男が現れた。


「パメラさん、貴方をとある実験の為に捕まえに来ました、出来れば乱暴はしたくないので降伏してください」


 突如そんな事を言い出す謎の男。

 しかし、次の瞬間これでもかってぐらいの禍々しい力が男からはっせられた。

 そしたら、男の周りにいる人達や近くの通行人、はたまた男を中心とした半径100メートルの人が次々と

 倒れていった。


「逃げて~~レイラ‼

 時間は私が稼ぐ」


 お母さんがそう僕に向かって大声で叫ぶ。


「天使降臨使用、対価は私の全LV、今いる悪しき者を打ち倒せ」


 ピか~~ン

 お母さんがそんな謎の言葉を言うとお母さんが激しく光りだした。

 そして、現れたのは天使だった。

 いや、正確に言うとただでさえ美人のお母さんをより美人にし際立たせた様な感じだ。

 それでいてとてつもないぐらいの力を感じる。

 とてもじゃないけど、今の僕じゃかないそうもない強さ。

 つい、興味本心で鑑定をしてしまう。


 名前 パメラ


 性別 女


 種族 ハイエルフ{先祖返り}


 ジョブ 巫女


 ジョブLV99


 HP9999


 MP99999


 攻撃力9999


 防御力9999


 魔力9999


 俊敏9999


 ユニークスキル

 天使降臨

 効果・・・対価を支払うことで一時的に天使になれる。

 天使の時はステータスが大幅に上がりスキル以外の攻撃が全て無効になる。


 星光魔法・・・星と光を操る魔法


 エクストラスキル

 超偽造LV3 弓王LV2 超MP強化LV3 家事マスターLV4


 称号

 先祖返り 弓の天才 騙されし者 天使に愛されし者 家事の天才


 何、このチート、お母さん強くね全てのステータスにおいて負けてんだけど。

 何でこんな人がメイドをやってるわけ。

 冒険者としてやってけるよね。

 つ~かハイエルフって何先祖返りって何というか一体お母さんって何者。

 てなことを考えてると戦いが始まった。

 何でお母さんが狙われてるかはわかんないけどきっとお母さんが勝つと思い戦いを見た。

 お母さんは謎の光の弾を大量に出しそれを、謎の男に充てようとしてる

 対する謎の男も色とりどりの弾をお母さんの謎の光の弾にぶつけて対抗している。

 一見互角に見えたが3分ほどたったら謎の男がこんな事を言った。


「飽きました」


 ・・・・・・・・・・と

 次の瞬間お母さんが蹴り飛ばされた、そして、殴られ、蹴られ、殴られ、蹴られ

 そんな光景を見た僕はお母さんを助けるべく謎の男に殴りかかるが簡単に躱されて蹴られてしまう。

 その、蹴り一発で体の自由が利かなくなり意識が朦朧となるだがしかしそんな中聴こえるお母さんの悲鳴に

 自分の無力さと力のなさに悔みながら意識は飛んで行った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ