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説明2

 ユニークスキル次は魔石生産だ。

 このスキルもまあ、チート。

 そもそも魔石というのは異世界から来たもの以外全ての生き物についているらしい

 基準としてその生物の100分の1の大きさで

 身長160センチの人間だったら1.6センチ

 100メートルのドラゴンとかだったら1メートルの魔石を持つらしい

 その他、魔石には純度というものがあるらしい。

 純度は1~~~9999まであり大きさ✖純度でその魔石の価値が決まるらしい

 例えば人間だったら身長160で魔石1.6そして、純度は人間の平均純度10だから

 1.6✖10で16つまり魔石の価値としては16になるらしい。

 もし、ドラゴンだったら体長100メートル魔石の大きさ1メートル

 純度は1000だとすると100✖1000で100000つまり魔石の価値としては100000になるらしい。

 だけど、100000だの16だの言ったらめんどくさいうえに分かりにくいから

 魔石の価値をE~Zにランク分けしてある、それがこれだ。


 Eランク・・・魔石の価値10以下のものを指す売ってもせいぜいパン1個分。


 Dランク・・・魔石の価値が10~50のものを指す売ったら1人前の飯にはなる。


 Cランク・・・魔石の価値が50~100のものを指す売ったらその辺の宿に1泊は出来る。


 Bランク・・・魔石の価値が100~1000のものを指す売ったら数か月はお金に苦労しない。


 Aランク・・・魔石の価値が1000~10000のものを指す売ったら数年はお金に苦労しない。


 Sランク・・・魔石の価値が10000~99999のものを指す売ったら数十年はお金に苦労しない。


 Zランク・・・魔石の価値が99999以上のものを指す売ったら一生お金に苦労しない。


 まあ、こんな感じだろう。

 というか、話戻して魔石生産だこのスキルは名前の通り魔石を生産するスキルだ。

 だがこのスキルの凄いところはその返還効率の高さだ。

 魔石を作る時MPを使うのだがそのMPのほとんどを魔石の価値にするのだ

 その為、魔石生産のスキルについて知った3年と8か月の間ず~~~と

 暇さえあれば魔石を隠れて作っていたそのおかげでMP増加とMP回復速度上昇のスキルが

 アホみたいに上がったのだその為、アイテムボックスの中には数千個にも及ぶ

 魔石が入っているのだ。

 ちなみに、魔石の使い道としては大きく2つある。

 1つ目は魔道具と呼ばれる物の燃料として使う。

 2つ目は魔石の中にあるMPを使い魔法を使用する。


 補足説明

 魔道具とは?

 魔道具というのは魔石を利用した便利な道具のことだ。

 魔道具には色々な種類があり水を使う魔物、種族から水のMPを宿した魔石を使って作られた水を出せる魔道具、火を使う魔物、種族から火のMPを宿した魔石を使って作られた火を出せる魔道具

 火のMPの魔石と風のMPの魔石を使って作られた爆風を使って移動できる魔道具等。

 魔道具は現代でいう電化製品のようなものであり魔石はそれを使うための電気のようである。

 その為、魔道具と魔石は生活においてなくてはならない物なのである。

いつになったら説明が終わるの~~~

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