朝食
大広間にはよく貴族とかが食事の時に使う長い机が置いてあった。
そこに、30人分ぐらいのナイフとフォークと豪華な料理が盛り付けられてた。
既に10人ほどが座って喋ったりしていた。
俺はラノベ好きだから本が友達みたいなものなので、
クラスメートとは仲良くない為、席の端っこに座った。
1分程で皆が集まり、
メイド長、という人が、
「勇者様は皆集まりましたね、それではお上がりを」
と言ったのをかわきりに、皆が料理にがっついた
と、いう俺も豪華な料理に待ちきれなかったので
がっつく、料理はめっちゃ美味しかった。
ちなみに、皆は喋ったりしてたけど、
クラスメートと仲良くない、
言い方変えれば、ぼっち、の俺は1人で食べた。
後、イトにお前も食うかと聞いたら、
私は、ご飯を食べません、しいて言うなら
ご主人様の、MPがご飯です。
と、言われたのでMPを200ほど与えといた。
20分後
ご飯を食べ終わったら、メイドさんに
ザ、神殿のような所に連れられた。
そこには、副騎士長と副魔導長と名乗る人がいて。
ここで、ジョブを決めてほしいと言われた。
そして、水晶玉の前にならばされて1人ずつジョブを決めさせられてた、ある者は、勇者のジョブ、ある者は賢者のジョブ
また、ある者は聖騎士など
皆、思い思いのジョブを手に入れてる。
そして、遂に俺の番が回ってきた。




