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ジョブ

 

  一晩、この世界の常識についてメイドさんに聞いた結果

 大体の知識がラノベと同じだった。

 迷宮や冒険者、奴隷や貴族、時代は中世ヨーロッパ等々

 しかし、そんな中1つだけ気になるものがあった。


 それは、ジョブというものである。


 メイドさんいわく、

 ジョブというのはその人のステータスに応じて

 現れる職業だそうです。

 神殿もしくは冒険者ギルドで選べるそうだ。

 ジョブを選ぶとステータスに現在のジョブとジョブLVというのが現れる

 ジョブLVが上がるとステータスが上がったりスキルをてに入れられる

 ジョブLVは魔物を倒すかジョブにあった行動をとるか

 剣士だと素振り、料理人だと料理など

 ジョブLVが100になると上のジョブにクラスアップ出来る。


 これを聞いたとき俺にはどんなジョブが手に入るか

 もの凄く興味がわいた。


 そんな話を聞いてたり、そんな事を考えていたらもう朝になっていた。


 メイドさんいわく後30分で朝食らしい

 朝食は勇者全員でいっしょに食べるらしい。


 なので、30分仮眠取ろうとした時だった。


「ただいま、戻りましたご主人様」


 イトがいた、いつのまに来たんだろう。


 まあ、いいや、イトが来たというのは

 敵の情報と武器を持って来てくれたのだな

 思ったより早かったな。


「ご主人様、これが戦利品です」


  そう、言ってイトは大量の書類と武器をどこからともなく出してきた。


「イトこれはどこからだした」


 と聞くとイトは、


「あっ、ご主人様、それはアイテムボックスから出しました

 ご主人様がアイテムボックスを獲得したため、私も

 アイテムボックスを獲得しました。

 後どんな敵の情報かどんな武器を持って来ればいいか分からなかったので

 取り敢えず、適当に持ってきました」


 なるほどね、まあいいやイトが手に入れた

 戦利品を確認しよう。

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