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Brandnew Brandy  作者: 胡麻
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満員電車

2014年11月25日、高校3年生の時に書いた詩が出てきたので、全然最近のものではありませんがこちらに載せておきます。

頭痛抱えて全力疾走

大急ぎで駅へ駆け込む

電光掲示板見上げて

次の電車は7:46

やっちゃった


どんなに走っても

遅刻ギリギリ間に合っても

あなたがいなきゃ意味がないよ

お洒落なスーツのお兄さん


息を切らして全力疾走

ホッと一息 駅に到着

電光掲示板見上げて

次の電車は7:41

よかった間に合った

少し早すぎたかね


早すぎても遅すぎても

あなたがいないと

なんの意味もないよ

お目目くりくり お兄さん


少し余裕で のんびり歩いて

余裕余裕で 駅に着いた

次の電車 7:44だってさ

これで安心


7:44の電車に乗れれば

ほとんど確実に会えるんだ

常磐線の上野行き

髪の毛ぼさぼさ お兄さん


8:00ジャストの上野行き

ドアが閉まります

「ほとんど確実に」って何やねん…など疑問点もありましたが、敢えて当時のまま手は加えておりません。

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