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回想電車 彼はただの同居人

作者:和瀬きの
夏の終わり。やっと取れた夏休みを使って、私は電車で田舎へ帰る。
普通電車の中。電車が止まる度に思い出すのは、忘れられない同居人のことだ。

 *

私の家には不思議な同居人がいた。
物心ついた時にはすでにいて、一緒に暮らしていた。昼間は働きに出て、夜には帰ってくる。その不思議な同居人を私たちは変だとは思っていなかった。
しかし、ある事件をきっかけに同居人という存在が違和感でしかなくなった。

 *

過去の記憶を呼び起こしながら進む電車。これは私と家族と同居人の物語。


※内容はだいぶ違いますが「カクヨム」にも掲載しています。

同居人と私
2016/06/28 17:38
同居人と事件
2016/06/28 17:40
同居人と母親
2016/06/28 17:44
同居人と変化
2016/06/28 18:38
同居人との決別
2016/06/28 18:41
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