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第17話 12日目-5 おやつタイム

▼登場人物

ナシ(な :異界もん

なりゆき上、魔導師エリラの体に入っている。仲間の能力を増幅する「増幅」の異能を持つ、ちょっとHな絵師もどき。一応唯一の男子


エリラ(え :魔導師 

ピンクのゴージャスヘアのキュートでグラマーな魔法使い。無から物体を作り出す非常識の究み、創造魔法を使える。ナシの飼い主(笑)


ハチ(は :妖精族

黄色のあでやかヘア、スタイル抜群の天然美少女。力持ちの格闘少女。魔精霊の呪いで羽がなかったが、エリラ達の尽力で半分羽を取り戻す。


ミノ(み :鬼娘  

髪はブロンドのセミショート。かわいいメガネっこで、スタイルもいいプチグラマー。特技は指弾、異能はミニマム。縮小と巨大化の魔法を操る。切れ者


レンダ(れ :獣人 

蒼いロングヘアーのイケイケおねーさん。美人で、自称学者。鼻がきく。大人の落ち着きとお色気が自慢。2刀流。不死(笑)


ルルア(る :ゴーレム

銀髪のセミロング。常に冷静。Hをもって全てを癒す…というコンセプトの元に作られたセクサロイド。転移や治癒などの能力を持つ歩く18禁美少女。


メイ(め :ヒト族

赤銅色の肌に黒髪、均整のとれたプロポーション。常識人で堅いくらいのまじめなひと。...だった。索敵能力を持つ。異能は万能繭。


リム(り :ぬえ

赤髪のショートヘア。歩くぬえの擬人化キャラ。朗らかで機転が利く利発な少女。雷撃、凍結魔法、雲に乗って空を飛ぶ。


キラ(き :魔人

赤+栗色のボリュームたっぷりのロングヘア。スタイル抜群で超スタイリッシュなかっこいい系でか目のおねーさん。幻惑、収束など特殊な魔法の使い手。知性派。


ラウラ(ら :竜人

イエロー系のダブルツインテール。明るくて元気でいたずら好きのやんちゃ娘。グラビティ系の魔法が使え、空も飛ぶ。スレンダーボディが売りでリムの盟友。


マチ(ま :天翼人 

緑の髪のふさふさお下げ。アホ毛持ち。美人でやさしそうだけど、性格的にけっこうあくが強い。臆病だけどケンカ好き。最強凶悪なオーラの持ち主。



テッカ(て :秘書メガネ。アリハラの防衛隊員。

つや消し黒髪のショートヘアー、瞳はブルー。目は細めだが理知的タイプのメガネっこ 着やせしている

一応魔導師


トロ(と :丸めがね。ピラーサミヤ王国騎士。

髪の毛のボリュームたっぷりのつやつや、でかい三つ編み(ゆるミツ)。目はたれ目系のかわいコちゃんふう、瞳は茶色。いい体をしている(笑)

一応テイマー。場やものの気を読む。



▼特殊用語

ライブラリ…ナシの記憶層。アニメ、ゲーム、マンガ、その他、片寄った人類文明・文化の知識や記憶がごっちゃになっている。仲間からは全部ひとまとめに「おたく知識」「おたくライブラリ」として認識されている。


● ボダーゲン大陸

エリラ達が降り立った大陸。

ハチの故郷がある。


・アリハラ(都市名)

北西に位置する防衛交易都市。エリラ達の拠点になる。

夜間は人なつこいゾンビ達が徘徊する。

防衛隊がある。


・アンキ(アリハラの女戦士)

アリハラの防衛隊隊長。魔獣狩り等の通り名を持つ。


・ピラーサミヤ(都市名)

通称ピラーサ。別名ヒラタガ(笑)

一応王都。トロが所属する騎士団がある。



▼見晴らしのいい丘の上

一応、認識阻害やら、魔物さんのテリトリーだったら申し訳ないので、メイのシールドやらが張ってある。

メイの繭は内側からは景観に何の問題もないのが実にありがたい。ただ、外からは露骨に違和感ありあり、丘の上にへんな繭が、というのもアレなのでキラに幻惑魔法を乗せて貰っている。


「キラさーん、なんかわざわざすみませんー」(ら

「ごめんねー」(は

「いーっていーって! ま、景色もいーしねー」(き

「キラー、メイー、エリラー、ありがとー」(り


「果物とか飲み物とか、けっこーみんな持ってきてるんじゃん」(え

「この樽はだれ?」(れ

「わたし♡ シロップ酒とジュース。中で2つに分かれてるのよ」(ま

  いったい、どこに入れてきたのかしら?(て

  かついでるとこ、見てない(と

 

     

「とゆーわけでー、みんなお疲れ様でしたー」(え

   …てかんじだけどー、ちょっとどーしよーー だねー(え

「あとにしろ。今は休め」(み

「おなかすいたでしょ」(れ

「へへー ちょっと ねー」(え

「ルルアー、帰りの分、使っちゃったんじゃない?」(き

「まあ… はい。実はちょっと心もとないかも知れません」(る

「そこの茂みに行く?」(め

「みんなの前でする?」(ま

「マチがそうしたいなら」(る

「タイトルマッチですねー」(ら

「ただのエロショーだよー」(り

  テッカとトロが頭から《?》をとばしてるぞ(な

「ああ、ルルアの動力源って、……なんだと思う?」(れ

「は? 動力源…食べることじゃないんですか?」(て

「茂み、エロショー… ずばり......」(と  

 「ずばり!」(ら

 「ずばり!」(れ

 「ズバリ! いってごらんよー」(き

   セクハラになるぞー(な


「トロ、王都に吉原はあるでしょうか?」(る

「赤線ならある。アリハラ以上」(と

  おめーらなー、ヨシワラとかアカセンっつって、誰がわかるんだよ(な

「じゃあ、遊郭」(と

「学校じゃあ教えてくれないわね」(れ

    ああー! 学校じゃあおせえねーって、俺が言いたかったのに…(な

「じゃあ、今日はみんなで王都の歓楽街にお泊まりですねー」(ら

「ステキね」(ま

「興味深いなー」(き

「みんなで行く気? また二手か3グループでいきましょうか」(れ

「みんな もー観光気分まんまんだねー^^」(は

「やれやれ。エリラ、いいのか?」(み

「ま、いーんじゃない? 前作った地味なかっこーしていけば」(え

    …居続け...居残りって言葉知ってるか?(な

  おうちに帰らないで、ずっとそこで毎晩ヤリまくり...(る

     少しは歯に衣着せなさいよ(れ

   パンツははいてます。ブラは忘れましたが。脱ぎますか?(る

  だめね。完全にエネルギー枯渇状態だわ。前にもこういうことあったじゃない(め

    


「さっきの戦闘と…ギャップがホントにすごいわね」(て

「なんにもなかったみたい..でも、ここにいるの魔人、鬼、竜人、ぬえ、天翼人、獣人、妖精族…」(と

「どの種族も人間をはるかに超える力を持ってるけど…超え過ぎじゃない?」(て

「…みんなすごすぎ」(と

「あんたらふたりも十分あたしらの想像を超えてたよ」(き

「テッカは空属性の魔法なんだけどさ、あーゆー発想はあたしでもなかったよー」(え

「食う属性…マチ…」(る

「ルルア、なにかいった? にこ」(ま

   食う寝る属性ならここに(な

「ナシくん、何かいったかねー」(え

 「かぶりつき属性が二人」(る 

「またトラウマにして欲しいのかしら」(め

「ふたりって、あたし?」(ま

 「まさに、ウロボロス... すさまじいエロス....ああ」(る

「ちょっとだめだよー、ルルアそろそろ限界だよー テッカ、なにー?」(え 

「いえ、正直、今でも自分でも信じられなくて」(て

「じゃあ、ちょっとあっちの方に向かってやってみたら?」(れ

「え? 今ですか?」(て

「わー もーいっぺんだー!」(は

「やってくださーい!」(ら

「じゃ...じゃあ…」(て


  と、立ち上がってみんなと違う方を向く。

「えっと、空砲でいいですよね?」(て

「気が利くわね」(れ

「じゃあ…多弾空列砲! セット!」(て

 

   さっきのように空間に二列、縦に三段…6門ミサイル発射口のイメージが浮かび上がる。が、サイズはさっきの半分以下どころか、はっきり言ってミニチュアサイズだ。さっきは、ひとつの砲門が口径40㎝あまり、横1.2mくらい、長さは2mくらいあったが、今回は砲門のサイズが5㎝もなく、縦横30㎝×50㎝...まあ、それでも結構な破壊力、殺傷力はありそうだが…


「発射!」(て


  砲門の先で、ぽん というような気配がした。


    ぽぽぽぽぽぽ


 「空砲にもほどがある」(み

「か、かわいー♡」(は

「かわいーですねー これ♡」(ら

 「やっぱり」(と


「……エリラさん… ナシくんさんですか?」(て

「そゆことー」(え

「さっきも、ルルアさんが言ってた」

  《ナシの増幅にかかっています》

その前も

   《ナシと組めばあのサイズでも》

そして、キラさんも

  《イメージとナシのあれがあったとしてもあの威力》

「つまり…増幅」(と

「正解ー!^^」(え

「増幅…増幅能力? そんな力、もし存在したら世界を滅ぼすことだって可能では…」(て

「やっぱりみんな同じこと言うわね」(れ

  というわけだ。とろ、てっか、一緒に世界征服の旅に....(な

 

  すっぱーん ぱん ぱん どか ばき ずこ ぺんぺん


「ま、そーゆーわけ」(え

「あ、安心しました」(て

「わー...」(と


「まー、さっきはあたしとしてもちょっとした実験のつもりだったんだけどねー。ナシの力が加わったって、そこらの戦士や防衛隊員の力じゃないよ。キミたちのあれは」(え

「ちょっといいかしら?」(れ

   サードアイがゆっくり開く

「れ、レンダさん…」(て

「キレイ..」(と


「うーん まだ普通…ちょっと、ナシくん来て」(れ

  と、腕を組む

「あたしだよー」(え

   わーーー懐かしいフレーズー!(は

    なんか嬉しいですー(ら

   いいわねー(ま

 レンダのアレは、自分でくっつけたものなんだけどねー。遠目も効くし、異物も見逃さない(き

   じ、自分で?(て

  ど、どうやって? なんで...(と

    学者です。ああ見えて(る


「失礼ね。…視覚の方じゃなくて、別の方で感じたわ。あなたたち、ほんの少し別の血が混ざってる香りがする。あえていえば、テッカはキラ、トロはハチ… ほんの少しだけど...。先祖の段階で、じゃないかしら」(れ

「キラっぽい…魔人、魔獣、魔物、そして魔族 どれかと交わった」(み

「ハチ…ということは、妖精族、ハーフエルフ、ちびエルフ、そして精霊とのセックスをしたご先祖様がいると考えられるということですね」(る

「そのどれかでしょ。まったく」(め


 ∫∫ まーそのとーりだねー た、ぶ、んー、このメンバーと一緒にいるうちに活性化しちゃったんだねー


    ヤツか(な

    このややこしいときに…(れ

  

 ∫∫ なーによー、久しぶりにせっかく顔出してあげたのにー じゃーもーかえるー


  ナシくんとレンダのバカー! せっかく精霊が来てくれたのにー!(え

     だって(れ

      なあ(な


「せ、精霊? せいれい? うそ …ほ、ほんとの?」(て

「すごい純粋な気...だった... こんなの...はじめて」(と


「あーあ かえっちゃったねー」(り

「でも、まだちゃんといたんですねー」(ら

「元気そうだったわねー」(ま

「すっかり忘れてた」(み


「でも、まー十分じゃない?」(き

「どおりで、ふたりとも尋常じゃないスタミナと、セックスが好きだと言うことのわけがわかりました」(る

「ルルアー、それ、あたしなっとくいかなーい」(は

「あ、ハチ....ごめんなさい」(る

「あたしには?」(き

「は? 謝る理由が.......」(る

   じとーーーーーーーーーーーー(き

「す...すみません 失礼なことを言いました」(る

「よろしい にしし」(き


「となると、遠慮はいらないわね。あらためてよろしくね。トロ、テッカ」(れ

「どこ遠慮してたのよ」(え

「ふっふっふ」(み

「あ、あの、メイさん、ミノさんが怖いんですけど」(て

「ふふふ」(め

「め、メイさんまで...」(と

「まあまあ、みんなですごんじゃかわいそうよ にここ」(ま

「ひいーーー」(と(て

  案外、あの妖気に当てられて活性化しちゃったんじゃないのー?(き

    ありうる あれはいい(み

  そういえば、生存…生命の危機を感じるたびに萎縮するってのもあるが、究極の恐怖感が、抵抗力、適応力を開花成長させる…ってのもありえねー話じゃねーよな(な

 「よし、みんなで脅そう」(み

「マチー、どんどんやっちゃってー」(え

「ゆ、ゆるしてください...」(て

「まだ怖い...です」(と


「ご先祖って古い血脈ってことよね…」(め

「今に遠いおとーさんだよーって出てきたりするのかなー」(は

「我がひーひーひーひーひーひーひーひー孫娘よ とかですかー」(ら

「やしゃやしゃやしゃやしゃ...」(め

 「メイー、それはずしてるー」(り

 「なんのこと?」(え

   「玄孫/やしゃご。ひ孫の子」(み


 こーゆーことになってくると、そろそろテッカとトロには色々話す潮時かも(な

「パズルの答えー? そだねー」(え

「今日はやめといたほうがいいわ。これから王都でしょ」(れ

「そうでしたー!」(ら

「お買い物ー」(は

「観光ー」(り

 「給油…」(る


「ねえ、煙だよー。…のろしじゃない?」(き      

「トロ」(て

「ん.... 『みんな 宴だぞー われわれ たすかった わーい』」(と

      

   なんかすっげーなさけねー電信だな(な

    わ、わかりやすくっていーんじゃなーい?(え



____________________________________

次回、「王都へ!」(は

うーん、元気があって明るくて楽しそうでいいな(な

そー?^^ へへ^^(は

「王都へ!」(ら

悪くないけど普通ね(れ

そーですかー?(ら

ハチは不思議と気品があります(る

不思議じゃないって(き

王族だものね(ま

ラウラは気品じゃなくて、えっと…(め

墓穴掘ってるよー(り

王都が遊園地のような架空の場所に聞こえます。やはり、王族のビジョンを持つハチにはかなわなくて当たり前です(る

なるほど(と

なるほどー(ら

「王都へ!」(え

…エリラがやると押しだけで納得させちゃうから不思議ね(れ

面白いね(き



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