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第5話-2 異世界の朝

▼登場人物

ナシ(な :異界もん

なりゆき上、魔導師エリラの体に入っている。仲間の能力を増幅する「増幅」の異能を持つ、ちょっとHな絵師もどき。一応唯一の男子


エリラ(え :魔導師 

ピンクのゴージャスヘアのキュートでグラマーな魔法使い。無から物体を作り出す非常識の究み、創造魔法を使える。ナシの飼い主(笑)


ハチ(は :妖精族

黄色のあでやかヘア、スタイル抜群の天然美少女。力持ちの格闘少女だけど魔精霊の呪いを受けていて、羽がない。


ミノ(み :鬼娘  

髪はブロンドのセミショート。かわいいメガネっこで、スタイルもいいプチグラマー。特技は指弾、異能はミニマム。縮小と巨大化の魔法を操る。切れ者


レンダ(れ :獣人 

蒼いロングヘアーのイケイケおねーさん。美人で、自称学者。鼻がきく。大人の落ち着きとお色気が自慢。2刀流。不死(笑)


ルルア(る :ゴーレム

銀髪のセミロング。常に冷静。Hをもって全てを癒す…というコンセプトの元に作られたセクサロイド。転移や治癒などの能力を持つ歩く18禁美少女。


メイ(め :ヒト族

赤銅色の肌に黒髪、均整のとれたプロポーション。常識人で堅いくらいのまじめなひと。...だった。索敵能力を持つ。異能は万能繭。


リム(り :ぬえ

赤髪のショートヘア。歩くぬえの擬人化キャラ。朗らかで機転が利く利発な少女。雷撃、凍結魔法、雲に乗って空を飛ぶ。


キラ(き :魔人

赤+栗色のボリュームたっぷりのロングヘア。スタイル抜群で超スタイリッシュなかっこいい系でか目のおねーさん。幻惑、収束など特殊な魔法の使い手。知性派。


ラウラ(ら :竜人

イエロー系のダブルツインテール。明るくて元気でいたずら好きのやんちゃ娘。グラビティ系の魔法が使え、空も飛ぶ。スレンダーボディが売りでリムの盟友。


マチ(ま :天翼人 

緑の髪のふさふさお下げ。アホ毛持ち。美人でやさしそうだけど、性格的にけっこうあくが強い。臆病だけどケンカ好き。最強凶悪なオーラの持ち主。


______________________

● ボダーゲン大陸

エリラ達が降り立った大陸。

ハチの故郷がある。


・アリハラ(都市名)

北西に位置する防衛交易都市。エリラ達の拠点になる。

夜間は人なつこいゾンビ達が徘徊する。

防衛隊がある。


・アンキ(アリハラの女戦士)

アリハラの防衛隊隊長。魔獣狩り等の通り名を持つ。

町長の奥さん。気っぷのいいあねさん。

戦闘力は十分で頭も切れる苦労人。


▼大浴場

朝日が差し込んでいる。湯けむりのなか、くつろぐ一同。

ざばっと小さく湯面を揺らして、キラが立ち上がって、日のさす方に歩いて行く。


「あ、こっから外にでられるんだ」(き


タオルを巻いて、そっちのほうにいってみる。そのぐらいの動きはできる(笑) …別に巻かなくてもいいんだが、意外と気が引けるもんだな(な

  たしなみよね(れ

  礼儀よね(め

  好きずきじゃない?(ま

  あんただけだって(き


宿の中庭に面している。…中庭というには、広いスペースだ。緑が目にも心地よい。

朝の光だ。

    空気がうまい .............(な  


「...発作だねー^^」(き 

「発作ね^^」(れ

「まあ、あたし達だって夜明けや朝の空気は感動するもの」(め

 「きぬぎぬの…ですね」(る

 「夜明けのコーヒーですね^^」(ら

 「ふー.......台無しね」(ま

 「だねー^^ι」(は

 「アレは早朝の記述。夜明けと言うには、もう普通に朝だ」(み


  小鳥の声もする。スズメとは微妙に違う。ん? カラスか?(な

「アレはトカゲだねー」(え   

  そうなんだ。同じ太陽なのか、違う太陽なのか、同じ星なのか、違う星なのか…いずれにしても、空気が濃い。このくらい日が上がっていてもこの空気の香りか。早朝だったらどんなんだろう。

地面…大地の感じにしても…やべーな。全部が新鮮だ。まだ見ぬ気候も…。なんかそれだけでもわくわくするな。なんて贅沢な世界だ…。息を吸いこみ、大地に触れて歩くだけでも幸せってか…。今に慣れるんだろうが…今のこの感動だけは事実だ。当分退屈しねえな…(な 

  そんなに嬉しい?(え

    ああ(な

  そか…(なんかあたしも嬉しくなるな...)....良かったね(え

    ああ。そういえばこの朝の香り、ふーー....竜の息に似ているのに気がついたか?(な

  え? 何それ(え

    俺は食われる時に、じっくりヤツを観察して…そしてその息を吹きかけられたんだが…あっちの世界で空想されてる竜の息とはまるで違っていて、この、朝の空気のような香りで..(な

  えーー? マジ? あたしは…気がついたら食べられちゃってたから…(え


「ナシくん、そうなの? 誰か、気がついた人いる?」(れ

 「一番鼻の効くレンダが気づいてないということは...」(み

 「ナシだけのようですね」(る

「そーかー そういえば、臭かったら憶えてるよねー」(は   

「そういわれると、異臭の記憶はないわね」(め    

   ヤツ、体の中がアレだったもんねー 森があったり霧が出たり(き

   渓流とか砂漠もありましたー(ら

   異空間ゆーかー…宇宙…だよね(り

     星と太陽こそなかったけれどね(ま


  やっぱ、解散する前に一度、竜の情報もまとめとく方がいーね(え

    ああ。だが… なんか先に片づけなきゃいけない目先のもんがどんどん増えてる気がしなくもない(な

「...増えてるわよね」(れ

「これやるのー?」(き

「しなくもない♡」(は  

 「するのです」(る

 「あ、ねらったわね」(め

「しましょう」(ま

「うわー、マチさんのそれ、どっちかビミョーですねー。Hですか?」(ら

 「期待してんじゃないよ」(き

「別にしなくてもいい目先のことも多い気がするけどー」(り

「例えば?」(め   

「昨夜の寝室レポートとかミノの発作…じゃなくて条件反射とか」(り


  ああああ~! 忘れてた! でかしたリム! 昨夜は結局...(な

「寝ちゃったよー。ぐっすり」(き

「ばったりだったわ」(れ

 「私とマチも何事もなく。初めての晩でした」(る

「初めての何もない夜…これはこれでロマンティックね」(ま

 「メイも繭の中に入って寝ていた」(み

「あら? ごめんなさい あたし…全然憶えてないわ」(め

「ミノちゃんの気配もしなかった気がするんだけどー…」(は

 「あたしは、町の中の探索に出ていた」(み

「へー」(え

 「ゾンビと一晩中飲んでた」(み

「え?」(え

「あら」(れ

「なにか面白い情報あった?」(き

 「この町は、自浄効果がすごい。不正、腐敗は起こりかけた段階で処理されるらしい」(み

「密告とか、告発が多いの? そのわりには監視しあってるみたいな気配はないようだけど」(め

 「不正がイヤ。ただそれだけみたい」(み

「あ、あたしの国もそんな感じだったよー」(は

 

  あるんだな。そんな、ある意味 理想郷みたいな町が(な

「おおげさだよ。ふつーはそんなに悪くないよー」(え 

「偏狭な価値観の押しつけとかがあるところはあるけど…」(れ

「あたしやミノなんかは、どっちかってーとひどい方に関わってたって感じかもね」(き   

「わたしもそーね」(ま

 「この町は、むしろ魔物の侵攻に対する防衛…そっちの方が主体みたい。そういえば、昨日のでかいヤツ…」(み

「あ、おっきかったねー。あんなのはじめて見たー」(は

 「あんなのは、ここ数十年で初めてだそうだ」(み

「数十年なかったってことは、数百年、なかったってことかも…」(れ


「はくしょ」(は

「そーいえば、みんなタオル巻いただけだったねー」(き

「そろそろ戻りましょう」(れ

「あ、主人が呼んでるわ。お食事だって♡」(ま

   この世界にもカゼはあるのか?(な

  あるよー(え

「あるに決まってるじゃない」(れ

「昨夜はなかった」(み

 「....これ、言った人の負けね」(め

「北風ー!^^」(は

「西風ー♪」(ら

「ぱすしよーっと」(り  

   ハチ、風邪引くなよ(な

「うん だいじょーぶ ありがとー^^」(は

 「ナシ、こっちに来てやけにムダにカッコつけてませんか?」(る

    気分も風まかせだ(な  

「えりらー、ぶっていー?」(き

「えーー? このくらいなら別にいーんじゃないのー?」(え

 「はじまったわね(笑) 身びいき」(れ

 「やーねーすっかりなついちゃって^^」(め 

「最初からそーだよー? ねーミノー^^」(は

 「ん ノーコメント」(み

「ルルアさん、メイさんがカリカリしています。抜いて上げてください」(ら

「ラウラ、朝っぱらから話題は選びなさい」(れ

 「私はいつでもスタンバイOKです うふ」(る

   ラウラはあとで職員室に来なさい ってゆーパターンだな(な

 「ではメイ、あとで屋上に」(る

「体育倉庫でしょ?」(め

「エリラが出てこないとおわんないよー このパターン」(き

   さっさと着替えて食事に行こう。誰か主人にひとこと言ってきとくといい(な

「あらあら、ナシくんが仕切りはじめたわよー」(れ

「今だけってゆーのに1票ですー」(ら

 「でもこの空気、ホントにナシにあってるみたいですね。生き生きしています」(る

「そーだよねー^^」(は

 「確かに」(み

「まあ、たしかに見ていて悪い気はしないわね。たまには」(れ 

「まあね^^。たまには(笑)」(め

 「なにげに、エリラから嬉しそうな波動を感じます」(る

    だまっててよー//(え


「いってきたわ。ミノ、荷物の仕分けも終わってるってー」(ま

「そうか。…ありがと」(み

         

_______________________

次回、「朝食ー!」(え

やっとちょうしょくー!(り

いよいよ朝食ですー!(ら

朝ごはーん^^(は

あなたたちそんなにお腹空いたの?(れ

だって、ねー(は(り(ら

ポシェットの中から出してつまみ食いなんて、あっちと同じだもん(り

だよねー(は

がまんしてるとおなかが空くんですー!(ら

少しこっちの食材とか、小腹ふさぎは各自用意してもいーかもねー(き

そうね(ま

宿のご飯の残りを貰うわけにはいきませんし…(る

確かにねー(え

メイから小腹ふさぎなんて、なんか新鮮ね(れ

そ、そうかしら?(め

お嬢様(み

ギャップもえです^^ 夜の痴態もそれはそれは...(る

ちたいってー?(は

場所のことだ(み

危険地帯よ^^(ま

ルルアのひとことであっとゆーまにくうきがかわっちゃったねー(り

色気より食い気ですねー(ら

逆でしょ(れ

メイ、話題がそれてよかったわね(ま

あらためて持ってこなくていいわよ(め

次回、「おやつー!」(ら

違うでしょ(れ



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