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ダンジョンマスターズ〜βテスターの俺は最強のモンスター達の力で無双する〜  作者: マロ


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4話 襲撃


—どんな手下が欲しい?—

俺はエリートリビングアーマーにそう聞いた。


「ファイアーボールなどの魔法が使える手下を頂いきたいです。そうすれば、敵に一気に奇襲をかけられます。」


魔法系かー。

結構そういうのって高いんだよなぁ。


ちなみにガチャという選択肢はない。だって、ガチャ一回で100万ポイントだぜ?回させる気さらさらないだろ?

100万ポイントでスケルトンとか出るんだぜ?

終わってるだろ?

10連なんて回したら1000万ポイント…


エリートリビングアーマーは購入すると10万ポイントだ。

だったらガチャ回すより買ったほうがいい。

購入するモンスターもべらぼうに高いが…

そして、魔法を使えるモンスターは軒並み高い。

すごく高い。


インプ Fランク 1000ポイント


インプは初期では引っ掻くか飛んでいるだけのようだが、成長すると魔法を使えるようになる。

俺は次の日の朝デイリーで1000ポイント入ったのでそのデイリーでインプを購入する。残のポイントが600。維持費を引くと今日使えるポイントが100ポイント。


これさ、結構ぎりぎりじゃない?

ちなみに維持費を払えないと設置した罠が修理されない、再利用されない。モンスターが飢える。これが続くとモンスター達の共食いや飢え死にが起こる。

最悪だね。


—申し訳ないけど、こいつを育てて魔法使えるようにしてくれない?—

俺はインプを召喚してエリートリビングアーマーにそう言った。


インプは体長は10cm程で全身が黒く、充血した目をしており、ピンと尖った耳に、ぽっこりした腹。長い尻尾を持った姿をしている。

想像した通りのインプだ。


「ありがく。必ずや相応の成果を挙げて見せます。」

エリートリビングアーマーは跪きそう答えた。


俺はインプを遠征隊に加えて遠征に送り出して今日も仕事に行く。


遠征隊


エリートリビングアーマー

ワイバーン

インプ×1

スケルトン×5

ゴブリン×2



仕事の休憩時間にアプリを開いて見るとアラートが出ておりダンジョンが襲われていた。


—ダンジョンにゴブリン10体が侵入しました。モンスターや罠を活用して防衛してください。—


「えっ!?攻められてるの!?やべっ!ダンジョンの防衛ってベルフェゴールとスケルトン2体、ゴブリン1体しかいなくね?」

俺は慌ててダンジョンの奥にモンスター達を集める。


—ベルフェ大変だ!ゴブリンが攻めてきた、起きてくれ!—

俺は呑気にいいソファで寝ているベルフェを起こす。


「なんだ?敵襲か?ってゴブリンではないか。」

ゴブリン達はダンジョンの最奥のダンジョンコアの部屋に来ていた。まぁ、今はここしか部屋がないんだが。

俺が集めたスケルトン2体とゴブリン1体も戦闘体制に入る。

どうする?今維持費のポイントも使えばあと6体はスケルトンかゴブリンは召喚できるけど、素手で召喚されるしそれでも数は不利だ。それに召喚したてはレベルも低いから弱い。

対して向こうは野生のゴブリンだレベルもそれなりにあり、棍棒を装備している。

あれ、思ったよりやばい?



「エリートリビングアーマーさん帰ってきてくれーー!!」

俺は願うようにそう言った。


「ゴブリンは臭いから入ってくるでないわ。ヘルファイヤー。」

黒い炎が火炎放射器のようにベルフェの手から放たれて攻めてきたゴブリン達はカスも残らず燃え尽きた。


「…強すぎだろお前。」

そういえばこいつだけ最初からlv100だったな?


「さて、寝るか。あっ、主殿、ご褒美は期待しているぞ?うふふ。」

ベルフェはそう言ってまたソファに横になってスヤスヤと寝始めた。


「こいつが言うこと聞いてくれればなぁ。」

俺はベルフェの強さを見て本気でそう思った。


ちなみに、ベルフェが消し炭にしてしまったから死体が残らずダンジョンポイントは貯まらなかった。


家に帰ると遠征隊が帰って来ていた。

今回はゴブリンを30体狩ってきたようだ。

前回より数は少ないが、インプのレベルか大きく上がり、ファイアーボールを使えるようになっていた。

ダンジョンポイント300のプラスとなり残のポイントは400ポイントとなる。




次の日、俺はデイリーボーナスを受け取り、使えるポイントは維持費を引いて900ポイントとなる。


エリートリビングアーマーがダンジョンコアの前で跪いて話したそうにしているから話を聞く。


「昨日、我らのダンジョンがゴブリンに襲われたと。不在でお役に立てず申し訳ありません。本日、一番近くのゴブリンの集落を攻め落とし報復しようと思います。マスター、ご許可を。」

エリートリビングアーマーがとっても怖いことを言い出した。


—どれだけ数がいるの?勝てる?—

とりあえず、攻めるかどうかよりも勝てるかどうかが問題だ。


「敵の数はおそらく150匹程度。ホブゴブリンも数匹います。」


勝てるのかな?でも、こっちにはワイバーンもいるし、エリートリビングアーマーさんもいる。

どうしようかな?


—危なそうだったら撤退してね?—


「御意。」


—じゃあ、頑張って!!—


「拝命致しました。必ずや愚かなゴブリンどもの集落を滅ぼして見せます。」


俺はさらに3体のスケルトンを召喚し、ボロボロの剣を持たせてエリートリビングアーマーさん達を送り出して仕事に行った。


遠征隊

エリートリビングアーマー

ワイバーン

インプ×1

スケルトン×5→8体

ゴブリン×2


残ポイント450


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― 新着の感想 ―
今回はゴブリンが30体狩ってきたようだ。 その代わりインプのレベルが大きく上がり、ファイアーボールを使えるようになっていた。 ゴブリン「を」ですかね? その代わり、と言うなら、「前回より数は少ないが…
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