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ダンジョンマスターズ〜βテスターの俺は最強のモンスター達の力で無双する〜  作者: マロ


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19話目 あかりちゃん


「ボス、本当にありがとうございます!」

杏はそう言って深々と頭を下げる。


「あぁ、いいんだ。じゃあ、お疲れさん。」

俺はそう言って杏の肩を叩いた。


「えっ!?」

杏は身体が光になり始めて驚きの声を上げる。


「だって、君のモンスターは残して行っちゃったから。たぶん全滅させられたんだよ。ゲームオーバーです。」


「そ、そんなぁ。」

杏は涙目で俺を見るが、これはどうしようもない。


「まぁ、いいよ。スイさんの実力がわかったから今回はギリギリ役に立ったって思ってあげる。」

俺はそう言って笑顔で杏を見送る。


杏は光となって消えていった。


「さて、スイのパーティーは君たちだけで勝てそうだったよ。」

俺は振り返って帰ってきた配下のモンスター達に笑顔でそう言った。


「はい、遠くから拝見しましたが、レベルが低すぎます。私だけで全員殺せますね!」

テラーピエロが気色悪い笑顔を浮かべてそう言った。


うわぁ、笑った時またにちゃって言ってるよ。


「俺たちはまだ動かないよ。期待してなかったけど、亮がいい感じにポイントを稼いでくれてる。運良く強いパーティーに当たってないみたいだ。でも、そろそろ渡した兵が擦り切れてきたと思うんだ。2人とも、もっと配下を召喚して亮のところに増援を送ってくれる?」


「かしこまりました。」


「御意。」


アラクネとリッチがさらに配下を召喚して亮の下に増援を送った。




「なんだ杏はやられちまったのか?情けねぇーやつだ。」

亮はアプリの通知で杏がゲームオーバーになったことを知る。


「あははっ!!面白いくらい勝てるぜ!!これもボスにもらったこの兵力のおかげだ!だけど少し心許なくなってきたな…おっ!流石ボス!!」

亮は運良く強いパーティーには当たらず45人のダンジョンマスターをゲームオーバーにしてポイントを稼いでいた。

だが、戦って行くうちに戦力は削られていたが、リトから増援を送るというメッセージが届いたのだった。



「さて、そろそろ兵力が削られてきたみたいだね?」

亮の前に1人のピンクの髪色に地雷系のメイクをした女性が現れた。


「おっ!ポイントはっけ〜ん!行け!!」

亮は残ったスケルトンと森蜘蛛を突撃させる。


「おっちゃん!やっちゃって!」

地雷系の女性の後ろの森から巨大のオーク、Bランクモンスターのオークジェネラルと2体のCランクのハイオークが現れた。


「はぁ!?なんだそのでけーのは!?」

亮はオークジェネラルの巨大に驚いた。


「きゃー!あかりちゃんやっちゃってー!」


「私たち貴方が擦り切れるのを待ってたんだもんねぇ!」

取り巻きの黒髪と青い髪の女2人があかりちゃんに抱きついた。


「あんなの見かけ倒しだ!!やっちまえ!!」

亮は構わずに配下を向かわせる。


もちろんランクが圧倒的上のオークジェネラル、ハイオークナイトに敵うわけもなくあっという間に制圧される。


「くそ、くそ!おっ!!援軍だ!ははっ!!お前たち!行け!!」

亮は到着した増援をそのまま突撃させる、自分は自分のモンスターを連れて逃げ出した。


「はぁ!?まじあり得ないんだけど!!っていうかと思った?あははっ!しのぶちゃん、セラちゃん!」

逃げ出した亮にあかりは驚いたふりをして笑った。そして2人に合図を出す。


「「はーい!」」



「ご、ゴブリンナイトとゴブリンライダー、ジャイアントスネークに、ポイズンスネーク…やべぇ、ボス、たすけっ。」

DランクのゴブリンナイトとEランクのゴブリンライダー、ゴブリンライダー乗っているEランクのワイルドシルバーウルフ、DランクのジャイアントスネークにEランクのポイズンスネークが逃げ道に伏せられており、亮はゲームオーバーとなったのだった。




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