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ダンジョンマスターズ〜βテスターの俺は最強のモンスター達の力で無双する〜  作者: マロ


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13話目 取引

12月20日〜年末年始毎日投稿します!!

頑張ります!


                    作者 マロ

それから一週間後、スイさんとアプリで連絡を取ってとあるカフェで会うこととなった。


時間通りカフェに行くととっても綺麗な女の人が座っている。

まさか、あれがスイさんか?

すっごい綺麗な人じゃん。


「でも、1人できたわけじゃないみたいだな。」

スイさんは1人で座っているが、周りに5人囲むように人が隠れているのと客に紛れている。


なんでわかるかって?俺がスキル 超感覚を使っているから人外の感覚を持っているから仕草や息遣いでわかるんだ。

一応1人でくるって約束したんだがなぁ。


まぁ、そりゃ警戒するか。

俺はスキル 上位隠蔽 上位認識阻害 神隠れ をセットしてスイさんの下に向かう。


これで堂々とスイさんのところに真っ直ぐ向かっていってもスイさんは俺に気づくことができない。目の前に俺が居ても認識できない。


「初めましてスイさん。」

俺は目の前のスイさんに話しかける。


「ッ!?」

スイさんは慌てて周りを見渡す。


「変な行動はしないでそのまま聞いてください。」


「リトさんですか?」

スイさんは緊張した強張った顔でそう聞いた。


「えぇ、そうです。」


「どこにいらっしゃるのでしょうか?これは念話ですか?いや、確かに声が聞こえる。」


「俺は近くにいますよ。」


「姿を見せてくれませんか?」


「スイさんが約束通り1人で来たらきちんと姿を見せて挨拶しようとしたのですが、どうやらそういうわけではなさそうなのでこのまま失礼します。」


「ッ!?こ、これは、その。」

スイさんは動揺を露わにしてしまう。


「いえいえ、女性の方ですしね、警戒するのは当たり前だと思います。別に怒っているわけではないので大丈夫ですよ。」


「す、すみません。」

スイさんはそう言って頭を下げる。


「気にしないでください。あぁ、護衛の皆さんが不審がっているので、連絡してあげてもいいですよ。」


「あ、ありがとうございます。」

スイさんはスマホを取り出して彼らに連絡をした。


「さて、取引をしましょうか。まずは俺がDPを送ります。その後に現金を出してください。」


「わかりました。」


俺はスイに100DP送る。

そして、スイが金の入っているバックを取り出した。


「受け取りますね。」

俺はスイが出したバックを手渡しで受け取り、スキル 次元収納でしまった。



「本当に近くにいるんですね…」


「えぇ、ちなみにあとどのくらい買ってくれますか?」


「私は立花 翠。立花家 当主 立花弥太郎の娘です。貴方は相当上位のプレイヤーだったのですね。立花財閥がいくらでも買い取ります。」

スイはそう言って自己紹介をした。


「えっ、立花財閥の娘さんなの?すっごぉ。じゃあ、100万DPとかいける?」

100万DP。現在のDPのレートは1DP一万円。つまりは日本円に直すと100億円である。


「えっ!?一個人で100万DP持っていらっしゃるのですか!?」

スイは驚いて立ち上がる。


「買い取れる?」


「もちろんです!!ただ、100億円ともなると流石にいろいろ準備がありますので、こちらで色々手回ししてからの受け渡しとなります。少し時間を頂けませんか?」


即答かよ、すげー金持ちだな。


「いいですよ。手回しというのは?」


「はい!税金などはかからないように取りはかります!DPの獲得は私にとっても死活問題ですので早急に進めます!」


「お願いします。では、また詳しい日程はアプリチャットで。失礼します。」

俺はそう言ってこの場から立ち去ろうとする。


「あの!今度お食事とかいかがですか?」

スイさんが立ち上がって慌ててそう言った。

もちろん見えていないから違うところを向いているが。


「食事ですか?」


「はい!その、色々このアプリのことについて聞きたいと思ったので。」


こんな可愛い子と食事か。すごく魅力的ではあるが、この子が立花家の令嬢であるところ知った以上、身バレするのはかなり危険だ。


「もう少し仲良くなったら考えますね。」

すごくすごく行きたいけども、これはパスだ。


「そう、ですか。頑張ります!」

スイは残念そうに顔を下げたが、次の瞬間には笑みを浮かべていた。


「あははっ、ではまた今度。」

俺は面白くなって笑い、そう言ってその場を後にした。


「面白い!」「続き読みたい!」「最後まで見たい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!一言でも感想お待ちしております!!


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