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最強は最高にわがままな証 皇  作者: 早乙女
第2章 平和な日々に別れを告げて
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桃姫日誌2 プロローグ

こんにちは桃姫です!

これから私たちはノエル王国へと旅立ちます。

実は今年から様々な種族の通学が可能となるんです!

すいません、少し話が先に行ってしまいましたね...実は一年ほど前に覇王様が学院長となられた魔法学園があるんですが

残念ながら初年度は入学希望者が現れず、来年度からの試みとなってしまいました。

そしてそれが今年!!本当なら私自身が通って見たいところですが残念ながら...なので家臣の者を何人か通わせその体験談を聞くことにします!

私は魔法はあまり使えませんが妖術なら得意としています!いつか覇王様にお見せできるかな...。


余談ではありますが最近覇王様を見掛けたのです!神々しいほど煌めく白銀の長髪、鋭く光る真っ赤な瞳...。


こほん!覇王様は噂にも負けない程の美形でした!私もいつかあの方の様な殿方と出会えるでしょうか....とほほ...


王国に到着してから姉上の姿が見えないのですが一体どちらに行かれたのでしょうか...

不安もありますが今回の遠征の目的でもある、覇王様のスピーチを聞かなければなりません!

明日に備え英気を養う為にも覇王領に出回っている露店を見て回ろうと思います!ここの品は安くて質が良いと評判なのでたくさん買って帰ろうと思います!


あっ家臣の者がそろそろ出るそうなのでこの辺で筆を一旦置かせてもらおうと思います。美味しいもの一杯食べてきますね!

いろんな着物あるかな~(*´ω`)

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