断章
初めまして!!尾野誠と申します。唐突にこんな数奇な物語が思い付いたものでして、とりあえずこれからこの小説を書かせて頂きますm(_ _)m
お気に入りしてくれればやる気が素晴らしく上がるのでどうかお願いしますm(_ _)m
断章
……私は間違えていたのか?
……いや、私は元々呪われてたのさ
……しかしそれでも、この想いだけは……
決して……間違いなんかじゃ無かったよ。
「後悔してる?」
まさか、君を愛した時点で……後悔なんてしてないさ……
「ふふ、嬉しいことを言ってくれるわね」
……お互いボロボロだな
「そうね……魔力も血もすっからかんよ……」
……俺もだ……なぁ……聞いて良いか?
「何よ?……くだらない事だったら許さないわよ?」
俺は彼女を血だらけになりながらも抱き締める
……また来世でも……お前を好きになっても良いか?
彼女は驚いた顔をして、涙を流しながら言った
「当たり前よ……言ったでしょ?くだらない事だったら許さないわよって……」
……なら罰としてまた来世で精一杯愛さなきゃな……
「そうよ……一生付きまとってやるから……だから……またね……アポカリプス」
……ああ、またな……ルシア……
コメントで何かアドバイスや修正点とか頂けたら幸いですm(_ _)m