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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

とある田舎の未解決失踪事件

作者:松林可純
※食欲をなくすシーンがあります。
※語りの主人公は最初から頭がおかしいです。
※唐突にエロや、グロシーン始まります。
※2021年10月24日誤字訂正しました。誤字報告ありがとうございます。

 俺はバスの運転手に心配されるほど精神的に病んでおり、ボンボン医師に退職を勧められるほどになっていたが、年下上司や社長に気に掛けられていた。
 思考がおかしくなっている事に気がつかずにいるので、指の欠けた子供がいる事に疑問を持たずにいたり、嘔吐する為に入った公衆トイレでは拘束されている少年がいる個室に入ったが予備のトイレットペーパーを取るとそのままスルーしてしまう。
 その少年が死体で発見されたが俺は何も思わなかった。
 年下上司と性的関係をもつ事になると、年下上司の俺への暴行が始まる。
 少年が行方不明になっては死体で発見される事件が繰り返される中、俺を心配したボンボン医師が俺宅へ住み着く。
 連続殺人事件で迷惑しているボンボン医師との同居生活で体調が改善される俺。年下上司との関係も順調に見えたが、年下上司の感心はボンボン医師にも向けられた。
 ボンボン医師の俺への告白を受け入れそうな感じに聞き流し、唐突に連想殺人事件は解決し、俺の勤め先も唐突に倒産した。
 引っ越した先でボンボン医師と同棲生活をおくる事になった俺は、殺人犯と同じ欲望をボンボン医師に対して持つようになっていた。
 真犯人は上手に隠れたまま出て来ない。このかくれんぼは、真犯人の勝ちだろう。

【1】
2021/08/17 02:43
【2】
2021/08/17 02:43
【3】
2021/08/17 02:44
【4】
2021/08/17 02:44
【5】
2021/08/17 02:44
【6】
2021/08/17 02:45
【7】
2021/08/17 02:45
【8】
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【9】
2021/08/17 02:46
【10】
2021/08/17 02:47
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