表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
よろず屋-物の意思-  作者: 幹藤 あさ
7/309

1話

「あぁ、そうですよね。すみません…どうお話したら良いものか」


「その車輪って言うのは何の事なんですか?」


照れたように笑い謝る篠田に対してむつは、大方、怪異を目撃して興奮冷めやらぬ、な感じなのだろうと冷ややかさと面倒くささを織り混ぜたような目をしていた。


「車輪…車輪だけが夜な夜な走っているとの目撃情報が多々入ってまして」


「はぁ…トラックの整備不備か故障とかで外れたやつでしょうか?少し前に社会問題になってましたね」


車のリコール問題は少し前にニュースでも、度々取り上げられているのでむつはその事だと思った。


「いえ、そうではないんですよ。…水車みたいに大きな物がですね、炎を纏って走り回っているんです」


「そうですか」


それが、どうしたと言わんばかりの、むつの余りにもアッサリした返答に、篠田は慌てたように言った。


「それを何とかして頂けませんか?」




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ