第7話「少女」
俺は目の前が真っ暗になった............
「起きて起きてヴァイス」
気が付くと、俺の村の外の平原に寝ていた
そしてフィーナが俺の事を起こしてくれていた
「フィーナ...」
いいや違った夢だった、目覚めると、謎の同い年くらいの少女が、俺の事を起こしてくれていた、
俺は起き上がる、するとここはボートだった、どうやらこの少女が、浮いている俺を助けてくれたようだ「ありがとう」
俺は礼を言った
そして俺は今までの事を思い出す
「あっ!エクセリアまで行かなきゃ!」
俺はその少女に言う、
「急にごめん!俺はエクセリアまで行かなきゃならない!」
すると少女はうなずいた
小さなボートに2人だけ
そして少女はボートをこぎだす
しばらくすると少女が俺に言う
「君の名前は?」
「俺の名前はヴァイスだ」
そして俺は少女の名前が気になり、少女に言う
「君の名前は?」
少女が笑いながら俺に言う
「私の名前はルミナ」
そしてかなり進んだ
そのとき、海の中に謎の魚の群れが見える
俺はただの魚の群れだと思った、違った
魚はボートに飛び込んで来た、
魚達はそれを繰り返し魚は俺に当たった
なぜだ、俺は魚に当たっただけなのにダメージを受けた、俺は魚は敵だと思い、剣を抜く
奴らのレベルを確認する
レベルは8だ、そしてルミナが言う
「ダメ!正確にボートを動かせない!」
そして俺は戦闘態勢を取った
そして魚が飛んで来た、俺はその魚にわざとあたり
スキルを発動する、カウンター
相手の攻撃をガードし、相手の攻撃力だけ、相手に返すと言うスキルだ
俺はそれを繰り返した、
すると魚の群れはひいた
そして......
エクセリアに着く
エクセリアは大きな大きな大きな街だ
そして目の前には
ニックスとグレイが通った
俺は呼び止める「ヴァイス!死んだかと思った!生きていたか!!で!どうやって来たんだ!」
俺は答える
「そう!ルミナっていう少女が連れて来てくれたんだよ!」
そして俺は振り返る、
「なっ......」
そこにはルミナの姿は無かった
ボートはあるがルミナは居なかった
グレイとニックスが笑いながら言う
「まあ行こうぜ」
「ああ」
そう言って俺達は選ばれし4人を探す
【ステータス紹介】
ヴァイス
レベル10
装備中武器 ヒュドラブレイド
技 ゾーンスラッシュ ライトニングブレード
魔法 なし
スキル カウンター
グレイ
レベル10
装備中武器 ダブルソード
技 ゾーンスラッシュ ライトニングブレード
魔法なし
スキル エッジブレイク
ニックス
レベル11
装備中武器 ウィンドロッド
技なし
魔法 サンダーストーム ブリザード ウィンドスラッシュ
スキルなし