表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
セウスの願い  作者: あめちゃん
一章山狐偏
2/5

仲間

今回はえっと学校の舞台です・・

 あれからのこと・・・どうやら俺はトラックにひかれたことは全部なかったことになっている・・・

    違う人から見ると一日寝てたらしい・・・

             それで入学式を見逃したが・・・

  俺は転入生として学校生活していくこととなった・・・・

ぴぴぴーーぴぴぴっー

   いつものうるさい目覚まし時計がなっている・・・

正人「うっさいなーもう・・・・あああ!って今度こそ大丈夫か・・・」

 

  だがひとつ気がかりなことがある・・・あれからセウスは俺の心に宿るといって変化はない・・・・・・・・・・・・・・・

俺は一階に降りていつものリビングに入ると妹が朝のニュースを見ながら朝ご飯を食べている

正人「おはよう・・・秋野・・」

秋野「うん・・・てかおにーちゃん・・入学式の日に寝てたからいけなかったなんて理由にする人おにーちゃんぐらいだよー・・もう」

正人「しょうがないじゃん・・いろいろあったから」

   と俺は小声でいった・・・

        今日は学校に行く日だ・・・・

妹が用意してくれた朝ごはんをくいはじめた・・

秋野「おいしいぃ?おにーーーーちゃん!」

   変な目でこちらを見てきてる・・・いかにもほめてもらいたい目だ・・・・

正人「はいはい・・・おいしいですよ・・世界で一番・・・」

秋野「ふふーん・・やった!・・」

   俺の妹の髪がゆれた・・・きれいな茶髪と・・一緒に光るかのような瞳・・

正人「じゃおれはいくよイッテキまーす・・」

秋野「いってらしゃーい!」

  玄関の窓を開け・・真っ青な・・青空を見て一安心してチャリに乗った・・

加速はつけないで普通にちゃりをこいだ・・

    

   

              学校の前

正人(うわーーー緊張する・・・・)

まず向かうとこは校長室だ・・・・

校長室前

正人「失礼しまーす」

なぞのはげ「お!君が転入生か・・・よく来たね光山高校へ・・」

正人「あっ!はい!よろしくお願いします!」

             以下省略して

         教室前1-B組みだ・・

まずは一緒に来た先生が先に教室に入る・・・

正人(やべぇー緊張するわ・・・・)

教室の中「ざわ・・・ざわ・・・」

なぞの美人「はーいちゅうもーくみなさんおはようございます!」

教室の皆「おはようございまーーっす」

なぞの美人「今日は転入生がきます!・・」

        ドクっ胸にドクが刺したみたいだ・・・

  ガラガラーー教室のどわが開いた・・・・

正人「あっあっあの!えーと・・斉藤 正人といいますっ!よろしくですっ!」

緊張しながらこれしかいえなかった自分がいた・・・

なぞの美人「はいでは・・開いてる場所は・・・」

なぞの女子生徒「はいっ先生ここっわたしの隣っ!」

  おれは・・そのこのとなりになった・・・

なぞの女子生徒「よろしくねっわたし能美 りお(のうみ りお)」

正人「あっよよろしくっ!」(かわいいなとくに黒髪と制服のマッチ)

            事業が進む・・・

  

           事業が終わって昼休み

             おれは学食

  うどんとカツどん・・それなりには好きだ・・・

正人(一人で食うのはなんかな・・・)

なぞの男「よっ!転入生だろ!どうだこの学校は・・なれたか・・・」

正人「あっはい!あの・・・」

なぞの男「おれか?笹川 龍二だよろしく!」(ささがわ りゅうじ)

正人「はいよろしくです・・ところで・・・あの集団はなんですか?」

龍二「あっ・・・・あれか・・気にするな・・この学校でゆういじめっ子だ」

 

りお「きゃ!やめて!」

能美の給食を投げ飛ばした・・・

いじめ集団「なあ・・おめぇかわいい顔してんな・・」

いじめ集団「ちょっとだけ付き合ってくれよぉちょっとだけね・・」

りお「やめてっ!はなしてっ!」

もう我慢できん心のそこからむずむずする・・

前の俺はきっと無視してただろう・・だかっ!

正人「おいっ!くそ野郎っ!いやがってだろ手はなしやがれ!」

龍二「あちゃー」

自分でも何言ってのかわかんないけどこいつらだけは許さない!

いじめ集団「あん?なんだこいつは?」

いじめ集団「例の転入生ですよ・・キキ」

いじめ集団「おめぇなんてゆうだ?」

正人「斉藤 正人だいいからその子の手はなしやがれくそ野郎!」

いじめ集団の一人「なめてんじゃねーーぞっ!くそガキっ!」

 いじめ集団の一人が拳を握り殴りかかってきたもちろん・・おれはけんかしたことはない

だが・・・こいつらには負けはしない!

               どぅし!

いじめ集団「ははっこいつまともにくらってるぜ馬鹿だ!」

正人「・・・・そんなもんか・・・」

おれは痛みは感じなかったけんかしたことはないだが・・痛みってならなれてる

おれはそのくそ野郎の手をつかんだ・・

いじめ集団の一人「なっいたっ!はなっせ!いて」

ギュぅぅ!

おれは今までの憎みとストレスを放つぐらいの行きよいで拳を握って・・

正人「うおおぉぉぉぉセウスの馬鹿野郎ぅぅぅぅぅぅぅ!」

ダンっ!

相手は吹っ飛ぶくらい吹っ飛んだ・・

いじめの集団「あ・・・あ・・いったんいくぞおまえらぁ・・・」

といっていじめ集団はどっかにげた・・

殴ったいじめ集団の一人はきぜつしてる・・まあいいか・・

正人「ふうぅ・・・つかれた・・」

りお「あの・・ありがとうね」

正人(うっやばいかわいいぃぃもうこれでしんでもいいくらいだぃいきててよかった・・)

正人「いいやゃたいしたことないです!」

龍二「おめぇすげーな!でもあの集団はきっと君を狙いずつけるよ・・ニアァ・・」

    

         なんでニコリしてるかはわかんないけど確かにまたくるかもなぁ・

りお「か・・・かっこよかったよ・・」

りおは走りながらどっかいった・・・

周りの人「え?まじで・・・あのこの学校美少女第三位があのおとこにかっこよかったですだと・・・」

龍二「面倒になる前に行こうぜっ!」

正人「あ・・ああ」

         

            仲間ができた気がする・・・

           


これから大変になります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ