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セウスの願い  作者: あめちゃん
一章山狐偏
1/5

セウス

まあ初心者なんですけどもがんばってこの作品にすべてを尽くしたいです

ぴぴぴーぴぴぴー・・・

  いつものうるさい目覚まし時計がなっている・・・・


正人「うっさいなーったく・・・・ああああ!!」

今日は俺の・・あこがれてた高校の入学式だ・・それなのに・・

       目覚まし時計が八時半を指してなっている・・

正人「こんなときに一時半オーバー故障かよっ!」

おれは一階に急いで降りる・・リビングにはいると机にパンとコーヒーが置いてある・・

正人「秋野のやつ・・気がきくじゃねーか・・」


       秋野とはつまり・・・・俺の妹だ・・・

正人「ってなんでおこしてくれなかったんだよーーっ!」             俺はコーヒーを急いで飲んでパンを口にくわえたまま・・玄関の窓を開け・・

真っ青な青空をみて一安心してから・・チャリに乗って思いっきりチャリダッシューー

 

      思いっきり走るチャリに・・・顔にあたる風が・・・・気持ちいぃ・・

 おれの入る高校は家のすぐ近くだから今いったらギリギリ間に合うだろう・・

コンビ二を過ぎまっすぐな道を5分くらい進んで・・進んだ先の道を左折するともう学校が

見える・・・

今そのまっすぐな道をすすんで・・・・

         左折しようと思いっきりまがった瞬間だった・・・

もうトラックの「プーーーーーーーーー」とゆうクラクションしか聞こえなかった・・・・

         頭の中は真っ白になった・・・・・・・・・・・




正人(あれ・・ここはどこだ・・・確か俺は・・・・・あっ!・・おれはトラックにひかれたんだ)


なのに・・・どこだ・・ここ・・見たことのない空間・・真っ暗で・・何かが足りない・・すると・・

下の方から光がこぼれだすような感じで何かの物体が出てきた・・その物体はひかっててよく見えないが・・俺に・・ちかづいてきてる・・・おれは逃げなきゃと思ったけど体がゆうことをきかない・・・



正人「くそっ!こんな時に・・・・動け・・くそっ・・・あ・・・ああああああっあああ!」

  

         光の物体が完全に俺を飲み込んだ・・・

正人「あれ?・・意識がある・・・うっまぶしい・・」

            目が開けないほどにまぶしい・・

なぞの声「君は・・・ザウルだね・・・」

     なぞの声が聞こえてくる頭の中で・・・

 

正人「なに言って・・る?・・おれは斉藤正人だ・・」

 

なぞの声「今はそうかも知れぬ だがはるか昔の君の前世はそうゆう名前だよ・・・」

なぞの声「わが友・・・」


正人「前世とかはるか昔とか・・いつの時代だよ・・昔はそうだったかもな!でも・・今のおれは俺なんだよ!」


なぞの声「そうですね・・あなたはいま・・事故にあいました・・さて・・あなたが生きてる可能性を考えてください。」


正人(そうか・・おれはトラックと真正面でぶつかったんだ・・・生きてるのはむずかしい)


正人「だからどうした・・はやくこっからだせ!・・」


なぞの声「正直に言いましょう今あなたはしんでます・・完全に心臓は停止しました・・」

正人「いま・・・なんて・・・」

なぞの声「あなたは死んでしまったのですと・・言ったのです・・」

正人「そうか・・ってえええ俺の高校・・高校・・高校・・」

  

     おれは涙目になり心の中でチャリで思いっきり行かなきゃよかった・・

 と後悔しはじめる・・

なぞの声「まだ・・方法はあります・・あなたを生き返えす変わりにわたしの願いを変わりに達成してくれればいいのです・・」

正人「まじで・・てか生き返すことできんのか・・あんたなんかの神かっ!」

なぞの声「はい・・かつては・・わたしの名はセウス・・かつてあなたザウルとともに地球を守ってきた中なのです・・」


正人「・・・わかった・・信じようところで願いってのはなんだ?」

セウス「この島・・日本に眠る神をある程度・・眠りからさましてはくれぬだろうか」

正人「なんでそんなことを?」

セウス「あなたをいき返す代わりにわたしの命をささげなきゃいけないのです・・」

正人「え?だったら・・俺のことなんてどうでもいいよ・・」

セウス「正直にわたしはあなたをいき返すことしか力が残ってないのです・・そこでこの島に眠る神達の力が必要です・・どちらにせよあなたしか頼れる人はいません・・お願いです・・」

正人「・・・・・・・わかった・・やればいいんだろ・・それじゃ戻してくれ・・」

セウス「・・わかりました・・わたしは完全にいなくなることではありません。」

正人「そうなのか・・」

セウス「魂は残るでしょう・・だからあなたの心に宿ります・・あとのことはあとで詳しく教えます・・まずは・・面倒事をかたずけましょう。・・」

   とゆうとセウスは姿をけしたとゆうか消えた・・・

      

正人「ちょ・・なんなんだ・・面倒事って?」

      おれは気を失った・・


正人(う・・・う・・・う・・ここは?・・!?・・俺のベット?よいしょっと)

   

     おれはベットからおき・・窓をあけ・・一階に降り・・

秋野「あっおきた~もうおっそいんだから・・・プンプン」

正人「おはよう・・?まっいいか」


       そういい・・おれは窓ガラスを見て・・・

正人(これからどっと疲れそうだ・・・セウスの願いか・・・)

          


   

   


なぞの集団の一人「もういいのですか・・・・サリオラ様・・・」

サリオラ「ああ大丈夫じゃよ・・さあ・・作戦開始っ!っとゆうとこかの・・」

なぞの集団「はっ!ゆうがままにっ!」       

      

いけると思う・・・

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