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“仕方がない”

作者: 黒河誠

“仕方がない”という言葉自体に罪はない。


言霊。


言葉に魂を込める,意味を込める,霊的スピリチュアルなものを付けるのは人間。


その言葉を発する人間の心の持ちようだと思う。


ただ、“仕方がない”で終わるのは、どうかと思う。


人は、困難を乗り越えてこそ、前に進めるもの。


“仕方がない”。


これは、困難だと思う。


なら、前に進むには…仕方がない。


の次。


“なら、どうするか,何が出来るのか,自分には何が出来るか。”


ここが大事だと思う。


“仕方がない”。


これは、悪い言葉でもあり、良い言葉,良いことへの始まりの言葉でもあるように感じる。


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