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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

『実戦では役に立たないと言われたガンナーさんが異世界入り』

作者:鼓動大路
(※この内容は実際の本文と全く関係ありません)
 舞台は1581年の鳥取城。吉川経家は困惑していた。『丹後一色伊久地城主が一子にして天下の大泥棒または隠密紳士』なる人物から、大量の中華生麺を送られたからである。腐らせてしまっては城を囲む秀吉の思う壺だ。ではどうするか。
『揚げ油求む』
 黒ぐろと大書された幟が、鳥取の空に翻る。経家は名将と聞いていた秀吉は困惑する。油を飲んでヨーガの秘法で火でも吹こうというのか。
『鶏えきすの粉』
 あの幟は何だ。吉川経家はバテレンの魔術を使う。いや、果心居士が名を変えて羽柴筑前に一泡吹かせんと鳥取城に入っている。
 日本が、世界が、吉川経家の一挙手一投足に注目し、魅せられていく。
 鶏卵、そう、鶏卵だ。俺はこの窪みに生卵を落とせれば、秀吉の前で笑いながら腹を切ってもいい。 
 野菜は城内の食べられる雑草しかない。だが、それを入れれば何物にも代えがたい馳走になる。

 感動の結末を知りたくば、三分待て。

 悲運の将も考え方一つで『すぐ美味しい 凄く美味しい』。
一章・クリスマス以外も運のない男
所詮ひとごろし
2024/09/30 21:18
ジャンバラヤ
2024/10/03 01:42
がらしゃさま
2024/10/03 22:39
古代遺跡にて
2024/10/05 00:17
翻れ、足利二つ引
2024/10/06 01:27
弱法師(よろぼし)
2024/10/07 05:55
呪詛の大魔法陣
2024/10/08 04:29
マヨネーズ無双
2024/10/09 00:54
二章・あばよゴーマー、こんにちわグラシエラ
グラシエラと孫市
2024/10/09 16:28
1570・大坂・石山御坊
2024/10/09 21:25
エルフとはなんぞや
2024/10/11 06:44
物理的退魔行
2024/10/11 23:18
死者の兵士
2024/10/12 18:59
激闘
2024/10/12 22:14
妖精の森
2024/10/13 06:52
天水の麒麟がくる
2024/10/13 21:14
甲冑は実際大事
2024/10/19 08:36
三章・星の街 シウダード・デ・ピエドラ
石礫と鉄砲
2024/11/22 08:16
花咲か爺
2025/01/06 07:24
邯鄲(かんたん)
2025/03/07 19:32
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