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順調にすべてがいっていたはずなのに、ここで俺の人生は失敗するのか?

作者: 七瀬







俺の人生は、、、?

行きたい高校、大学、会社に順調に進んで行く。

俺の思い通りに全ては進んで行った。

俺が望んだ会社に入れば? 会社で一番綺麗な女性と結婚まで進む。



『もう直ぐ結婚式ね! 家族も喜んでいるのよ、あなたと結婚できて!』

『えぇ!?』

『あなたは会社の中で一番優秀だし、出世も確実! 幸せになるに決まって

るじゃないって周りからも言われてるのよ。』

『そうか、まあ~実際そうだけどな、、、!』

『“私はあなたと結婚できて嬉しいのよ!”』

『俺の持ってるモノに興味があるだけじゃないのか?』

『“そうかもね、それでもあなたのモノだから好きなのよ!”』

『まあいいよ! 全て俺のモノだし、そんな俺の事が好きなんだよな。』

『そうよ。』

『じゃあー今日も夜は長い、楽しまないとな。』

『あら? そうね。』

『そうさ!』




順風満帆! 全て俺は何もかも上手く行くと信じ切っていた!

でも? 実際は、どこか気が緩んでいたんだと思う。

俺は結婚式の1週間前、男友達に誘われて飲み会を開いていた。

飲み会は、俺は結婚相手の彼女も連れて行っていたし、皆に祝って

もらっていたんだ!




【結婚! おめでとう~】

【ありがとう~】


『“ふたりともお似合いだよ!”』

『羨ましい!』

『幸せになれよ!』

『お幸せに、、、!』

『おめでとう~』

『ありがとう~』




皆からの祝福をもらい、先に彼女が一人で家に帰って行った。

彼女のお母さんから電話あり、今日はこのまま実家に泊って来るからと

俺に彼女が言った。

俺はニコニコしながら、ゆっくり実家で家族に甘えてくるといいよと言い

彼女をお店から見送った。



その後、男だけが残りそのままどんちゃん騒ぎに、、、!

お店の店主も俺の友達だから、店が閉店後も飲み会は続く。

そして一人の男友達が、こんな事を言い出したんだ。



『“今から乱交パーティーに行かないか?”』

『えぇ!?』

『オレの知り合いに、そういうのを専門にしてる奴がいるんだよな!』

『・・・で、でもさ、』

『“お前も! 今日逃したら? もう遊べないぞ!”』

『・・・・・・』

『やめとけって! 彼女、悲しむぞ!』

『バレなきゃいいんだよ!』

『・・・そ、そうだな、』

『和斗、お前な!』

『“大丈夫だって! バレなきゃいいんだから!”』

『・・・で、でもさ、』

『行くぞ!』

『おーう!』

『・・・・・・』




その後、男友達がその男に電話をかけてからタクシーを捕まえ、

“乱交パーティーの会場へ。”

既に会場は盛り上がっており、男女がイチャイチャ。

過激な事をしている奴らがあちらこちらでも、、、。

俺は初めての場所に興奮していた!




そこで一人の女の子と俺は仲良くなり、そのまま部屋の一室に一緒に入り、

そのまま体の関係を重ねてしまう。

俺は酒に酔って、朝目を覚ますと、、、? 

俺は男友達の一人に起こされる!



『“和斗お前、ヤバい事になってるぞ!”』

『・・・うーん? どうしたって?』

『動画にお前と昨日知り合った女の子のアレをヤッテるところが流れて

るんだよ!』

『えぇ!? ま、マジかよ!?』

『誰かが? 動画を回してて、それを流したみたいなんだ!』

『・・・そ、そんな、』

『SNSにもその動画が拡散してるみたいだし、』

『・・・う、嘘だろ!? な、なんで、誰だよ、そんな事したのは?』

『そんなの知らねーよ! だからあんなに止めたのに、、、!』

『ふざけんなよ、俺は1週間後に彼女と結婚式を挙げる、えぇ!?』

『・・・・・・』

『な、なんでこんな事に、』

『“ハメ外し過ぎたんじゃないのか?”』

『何だと、、、!』

『なんだよ、僕に八つ当たりか? 僕は止めたじゃないか!』

『・・・す、杉田は?』

『もう帰ったよ。』

『“アイツが俺を妬んで、こんな事をしたんじゃないのか?”』

『そんな訳ないだろう! 和斗、友達まで疑うのかよ!』

『・・・そ、そうじゃねーけど、』

『もういいよ、好きにしろよ!』

『ま、待てよ! 話が終わってないだろう!』

『“話す事なんかもうねーよ。”』

『・・・・・・』







よく見たら? この会場のあちらこちらにカメラがあって、

ここの主催者がこういう事を勝手にしていた事を後で俺は知ったんだ!

友達は誰も何も悪くない!

そもそも行かなければ良かったんだ。

しかも? 俺と体の関係をもった女の子はまだ未成年で、、、。

それも問題になり、“俺は仕事も彼女も何もかも失ってしまった!”

残ったのは? あの動画だけ。

家族からは、“恥さらしと言われ、彼女からはサイテーな男と言われ、職場の

女の子達からは汚いと言われる。”



唯一! 俺の見方は、、、?

あの乱交パーティーに行った男友達だけだ!

その中でも俺に警告してくれた友達は、俺が次の仕事が決まるまでの間、

面倒を見てくれると言ってくれて、俺は彼の家に転がり込んでいる。

ああ、もう失うモノは何もないけど、、、?

“本当に俺の事を一番に大事に想ってくれる人も居るという事も分かった!”

だから、俺も一から、頑張るしかないと思うんだ!



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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