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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

白狐とオオカミさん。

作者:フユルト
とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。

しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?

「この女狐めがッ!!」

「僕は男だよ!?」

「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」

村の子供達の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。

そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。

それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれない。

「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」

「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」

二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?

しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…

「シロ子お師匠…♡」

「だ、駄目だよ!?」

早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!

※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。

※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。


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