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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

長編

偽善者

作者:灰庭論
―― 十年前、僕は友達を殺しました。

 一人の少年の死の謎を巡る三者三様の世界を描いた、芥川龍之介の『藪の中』で使われた内的多元焦点化の手法を用いた錯綜ミステリー。

 第一部は加害者による小説で、「僕」と被害者の出会いから死までが語られています。

 第二部は「先生」からの手紙で、そこには少年がいじめによって死んだのではなく、事故によって死んだという事実が綴られています。

 第三部は「被害者」の日記で、そこには死んだ少年の気持ちが描かれています。

※本作は結末のないリドル・ストーリーなので、最後まで読んでも真相は一切明かされません。
第一部 小説
はしがき
2019/05/31 06:00
先生
2019/05/31 08:00
異性
2019/05/31 09:00
遠足
2019/05/31 10:00
ボランティア
2019/05/31 11:00
喜瀬勇吾(きせ ゆうご)
2019/05/31 12:00
滑川豊 (なめかわ ゆたか)
2019/05/31 13:00
背信
2019/05/31 15:00
悠木君の死
2019/05/31 16:00
あとがき
2019/05/31 16:00
第二部 手紙
2019/05/31 17:00
2019/05/31 17:00
2019/05/31 18:00
2019/05/31 18:00
2019/05/31 19:00
第三部 日記
一冊目
2019/05/31 20:00
二冊目
2019/05/31 21:00
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