表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テンプレのようでテンプレじゃない俺の異世界転生記  作者: ソラキ
一章 第二部 ゴブリン退治
21/27

ヒサメ視点第0話 道中

更新遅れてすいません。

今回からヒサメ視点で第19話時点のところまで進めて行きます。

最近リアーノの村からリアーノの森までにかけて居ないはずのゴブリンが出てきたという知らせがギルドに届いた。

そのため街に行こうとしてリアーノの村をでた村人や新米冒険者が多数死亡しているらしい。生存者が居ないためゴブリンの強さは不明。捜索によって数は普通にしては多すぎるということが分かった。

ギルドは少数での依頼の達成を心掛けているため私達二人だけでこの依頼を達成することになった。依頼内容は


『ゴブリンの一掃、ゴブリンが現れた原因の解明』








~リアーノの森~


「・・・確かにゴブリンいるね」


「ああ、そうだな。恐らくここに巣があるだろう。とりあえず村に行って明日から探索することにしよう」


「まあそれが一番だよね。じゃあさっさと森を抜けますか」


「おいちょっと待て。お前が本気で走ったら追い付けn「お先に!」


私の言葉を遮りメルカは走っていった。


「はぁ、全くあいつはいつもいつも……」


一人でいると一人言が多くなる。でも

ゆっくり行こう。万が一SP切れになったら笑えない。






~リアーノの村~


「あ!もう遅いよ!村長さんに挨拶も終わったし宿も取っちゃったよ!」


「すまんな、だがなお前はもう少しSP切れを心配したらどうだ。魔物に会ったら殺されるぞ」


「大丈夫、追い付けないぐらい速く走ってるから」


「確かにそうだな。・・・まあいい、早く休もう。お腹も減ったし」


「ああうんそうだね」

感想、ご意見等よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ