表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テンプレのようでテンプレじゃない俺の異世界転生記  作者: ソラキ
一章 第一部  チュートリアル
17/27

第16話 話し合い

短いです、理由は戦闘を書くのがめんどくsゲフンゲフン、な…なんでもないよ…

あれから特に何事もなく森についた。森はなんとなくだが、何かがいるような感じがする。ヒサメさんはそれが何かわかっているようで


「かなり高位の魔物がいる。おそらくボスゴブリン以上の力を持っている。注意して進むぞ」


「わかりました」


短く返事をし、森の奥へ歩き出す。


しばらく進んでいると時々ゴブリンがでてくるがヒサメさんがすぐに倒しているので俺はなにも苦労せずに進んでいる。1時間ぐらい歩いただろうか、ついにゴブリンの巣についた。巣には入り口らしき穴に見張りが2人立っている。


「まずは見張りを倒す。カルトはここで待機だ。2匹とも倒したらでてこい」


小さくうなずきその瞬間ヒサメさんが走りだす、あまりの速さに目が追い付かない。そして1匹のゴブリンの心臓に短剣を突き刺した。


「ギャァァ!」


奇妙な声を上げてゴブリンが倒れこんだ時にもう1匹のゴブリンがヒサメさんに気がつきふりむくが


「もう遅い」


ヒサメさんは剣を振り抜きゴブリンの首は真っ二つに斬れる。


(・・・ゴブリンの首ってそんな簡単に斬れるの?)


そう思ったが後で聞くことにして、今は巣の入り口に行くことを優先する。


「よしじゃあ、カルト入るぞ、こっからはお前にも戦ってもらうからな、だが無理ならお前だけでも逃げろ」


「何のためにここに来たと思ってるんですか、逃げませんよ」


「そうか、でも本当に危険なら逃げろよ」


「だから逃げm「逃げてくれ、お願い致だから」


「………わかりました、でも逃げるときはヒサメさんも一緒ですよ」


「じゃあ私が危なくなったら助けてくれるんだな?」


「当たり前じゃないですか」


そういうとヒサメさんは少しだけ微笑んで


「そうか、じゃあその時はよろしくな」


「はい」


ヒサメはかなりチートです。いちおう主人公も運動神経はいいほうです。


そして更新ペースはだいたい一週間に一回ぐらいのペースで書きたいと思ってます。


感想、ご意見等お願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ