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テンプレのようでテンプレじゃない俺の異世界転生記  作者: ソラキ
一章 第一部  チュートリアル
13/27

第12話 ちょっ、近い

短いですがきりがよかったんできりました。


そして2人目のヒロインが登場!

~食堂~

夕食でもヒサメさんと相席だった。


「どうだ?決まったか?」


「はい、受けます」


「そうか、受けてくれると思っていたよ。夕食が終わったら私の仲間に会わせよう」


「お願いします」























~ヒサメの部屋~

ヒサメさんの仲間も美人だった。ヒサメさんがクール系美人というイメージに対してこちらは可愛いという感じだ。一目見た感想は・・・・・・・・ちっちゃい………


「カルト、紹介しよう。こいつはメルカだ。でメルカ、この人はカルトだ」


「君がヒサメの言ってた人だよね!私はメルカっていうんだ。職業はハンター、ジョブはシーフだよ。よろしくね!」


「俺はカルトって言います、よろしくお願いします」


その後雑談、そして


「カルト、君はどういう戦い方をするんだ?私は攻撃される前に攻撃して手数で勝負する感じだが」


「表向きはそうだけど実際にはゴリ押sゲフンゲフン、いや・・・何もいってないよ?」


ヒサメさん怖いです…


「お、俺は攻撃を避けてカウンターを入れてます」


「私は一気に距離を詰めたら何回か攻撃して離脱して・・の繰り返しだね」


「ちょっとずつ違うけどほとんど被ってますね」


「そうだな、まあ、対して問題にもなんないだろう、メルカは魔法も使えるしな」


メルカさん魔法使えるのか、俺も使ってみたい


「そうだね、あとカルト君!君には多分魔法の素質があるよ、機会があったら教えてあげるよ」


「本当にそんなことが分かるのか?前も誰かにいってたような気がするんだが…」


「いやいや、ちゃんと分かるんだよ?信じようよ、カルト君お姉さんの言ってることはほんとだからね」


「はあ、じゃあ期待しないで待ってます」


「いや、期待して待っててよ!」


顔を少しふくらましてる、『ぷんぷん』って感じだな、かわいいです。鼻血がでます… 


「お~い、聞いてる?」


顔を近づけてきた、突然のことに驚き後ろに倒れてしまい後頭部を打ってしまった、ああ、意識が遠のく……


「うわぁ!大丈夫?」


「大丈夫じゃないと思うぞ」


「うわぁ!どうしよう!」


「とりあえず寝かせておけ」


「う、うん。わかった」

メルカは小さいから子供に間違えられたことが何度もあるため間違えられないようお姉さんっぽく振る舞ってます。


感想、ご意見等よろしくお願いします

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