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テンプレのようでテンプレじゃない俺の異世界転生記  作者: ソラキ
一章 第一部  チュートリアル
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プロローグ

一回短編を書きすぐにこの小説を書き始めたので、プロットもなく思いついたら書く感じなので亀投稿、いつ連載停止するかわかりませんがよろしくお願いします。

「君は死んだ。と、いうわけで異世界に転生させてやる」「は?」


いきなり女の人がこんなことを言ってきた。俺は普通にベットで寝たはず...あれ?そうだっけ? いかんな。まだ若いのにこんなあたりまえのことを忘れるとは。ま、いいや。どうせこれは夢だろう。寝よう。


「わー!まて。ねるな!」


あれ?俺声にだしたっけ?


「ふふん。おどいたか。我は神なのだ。と、いうわけでさっさと転生させてやるから黙ってろ」


「いやいや。わけわからん。とりあえず、説明を」


「えーと。君は死んだ。その部分の記憶がないのはよくわからん。とにかく私のミスで死んでしまったからおわびを。と、いうわけだ。異世界転生とか憧れてただろう」


え。俺死んだの?しかも神様のミスで?そんで転生と。


「テンプレだね。で、どんな世界に転生するの?」 


「お前のイメージそのまんまだよ。じゃ、転生させるからな」


いや!まって!早いよ!


「知らん。目、覚めたら森の中だからな。死なないように頑張れよ~」


最後にそんな声を聞いて俺の意識は飛んでいった。

感想、ご意見等ありましたらよろしくお願いします。

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