プロローグ
一回短編を書きすぐにこの小説を書き始めたので、プロットもなく思いついたら書く感じなので亀投稿、いつ連載停止するかわかりませんがよろしくお願いします。
「君は死んだ。と、いうわけで異世界に転生させてやる」「は?」
いきなり女の人がこんなことを言ってきた。俺は普通にベットで寝たはず...あれ?そうだっけ? いかんな。まだ若いのにこんなあたりまえのことを忘れるとは。ま、いいや。どうせこれは夢だろう。寝よう。
「わー!まて。ねるな!」
あれ?俺声にだしたっけ?
「ふふん。おどいたか。我は神なのだ。と、いうわけでさっさと転生させてやるから黙ってろ」
「いやいや。わけわからん。とりあえず、説明を」
「えーと。君は死んだ。その部分の記憶がないのはよくわからん。とにかく私のミスで死んでしまったからおわびを。と、いうわけだ。異世界転生とか憧れてただろう」
え。俺死んだの?しかも神様のミスで?そんで転生と。
「テンプレだね。で、どんな世界に転生するの?」
「お前のイメージそのまんまだよ。じゃ、転生させるからな」
いや!まって!早いよ!
「知らん。目、覚めたら森の中だからな。死なないように頑張れよ~」
最後にそんな声を聞いて俺の意識は飛んでいった。
感想、ご意見等ありましたらよろしくお願いします。