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転生

中学生の書く小説だからハイクオリティは期待しないでくれ

俺はヒロシ(15)だ。

勉強はそこそこ出来たが、彼女は出来たことがない。

友達も大していない…


俺は大好きなアニメが映画化したので2駅先にある映画館に行く途中だ。とても楽しみだ!

街ゆく人の中には休日だからかカップルも多い。

俺も一度でいいから可愛い子とデートしたいものだ。

そんなことを考えていたら自然とため息をついていた。


するとその時、後ろから暴走したトラックが突っ込んできた。 

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」俺は悲鳴を上げたと同時にトラックとぶつかった。

そして意識が消えた。痛みは無かった。それほど一瞬の出来事だったんだろう。


そして俺は今やっと気づいたことがある。

「え!? 俺、意識ある!」

そうだ。あんなに思いっきり衝突し生きているなど奇跡なのだ。

だが目を開けているハズなのに目が見えないし、体の感覚も無い。唯一あるのは聴覚のみだ。

「俺は事故が原因で体に障害を負ってしまったのか???」


俺は何故なのか疑問に思った。

だがすぐに答えは出た。


「俺は…異世界に転生したのか!?」


そうだ! 俺は…ヒロシは…異世界に転生したのだ

そう思ったのには理由が…無い。

実はこれ、そうでありたいと言うただの願望だ。

目も見えない、感覚もないぐらいなら異世界に転生していて欲しいという俺の願望だ。


その時!女神のように透き通った声をした女性(?)が喋りかけてきた。

「ようこそ死後の世界へ…」女性はそう語り掛けてきた。こいつの話では俺は天国らしき場所に居るらしい…。つまり俺は死んだわけか。

15年という短い人生だった。1回ぐらい彼女を作りたかったものだ。

すると女性がまた話しかけてきた。

今はほっといてくれ、俺は心の整理がまだ出来てないんだ。心の中でそう思う。

「貴方に選択肢を与えます。1つ目,天の国へ行き仲間と共に楽しい第2の人生を過ごす。2つ目,現世へ転生して第2の人生を過ごすが記憶は消去される。3つ目,別の世界へ行き魔王を討伐する。さぁ選びなさい!」

と女性は話したが俺は理解するのに10秒かかった。

しかも3つ目とかなんだよ。こんな俺に魔王なんて倒せるわけがないだろ!と心の中で叫ぶ。

「では1つだけチートスキルを持っていきなさい。」

と女性は話した。心の中が見透かされているようだった。てかチートスキルくれるの!? 俺は魔王討伐もいいのでは?と考えるようになった


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