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ロリイチャ♡ 〜メイドになった俺(♂)は、ご主人様と可愛らしい女の子達に振り回される。〜  作者: 巫月雪風
第四章 おまけ話

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詰め放題

 別の放課後には、こんな事があった。


「けー兄、こっちこっち」


 一年生の子に連れてこられたのは、体育倉庫。


 そこには、何人もの一年生の子がいた。


「あの……いったい何するの?」


 嫌な予感しかしない。


「それー!」

「ちょ、ちょっとー!」


 一年生の子達が急に襲って来た。

 小さい女の子とはいえ、数が数だし、傷付ける事も出来ない。

 僕はあっという間に押し倒され、そして……

 気づいたら全裸にさせられた。


「ちょっと、服返して!」

「だめだよー。けー兄、ここ入ってー」


 その子が指さしたのは、一番大きな跳び箱。

 一番上の飛ぶ部分がない。


「え、なんで?」

「いいから。まん中にすわってね」

「……はいはい」


 俺に拒否権は無い。

 しょうがないから言われた通り跳び箱の中に入り、真ん中に座る。

 で……


「じゃぁ、まず一人目ね!」


 そう言ったその子が、いきなり服を脱ぎだした。

 上着を脱ぎ、スカートも脱ぎ、シャツもパンツを脱いで全裸になった。


「ちょ、ちょっと。何やっているの?」


 俺の驚きを無視して、その子も跳び箱の中に入って来た。

 そして、その子は俺に抱き着いて


「じゃぁ、二人目ね」


 そう言って入って来たのは、別の女の子。

 もちろん全裸。

 周囲を見ると、他の子も服を脱いで全裸待機している。


「いったい何するの?」

「あのね、跳び箱の中に何人入るかちょーせんするの!服がないほうがいっぱい入るかなーって」


 ああ、だから全裸なのね。

 いや、でもだからって!


「俺がいない方がいいんじゃないか?」

「だーめ!けー兄はきょーせーさんか!」


 ああ、俺には拒否権が無い。


 こうして……

 一人目の全裸女子小学一年生は僕に抱き着き。

 二人目の全裸女子小学一年生は後ろから抱き着いてきて

 三人目の全裸女子小学一年生は右手を掴み

 四人目の全裸女子小学一年生は左手を掴み

 五人目の全裸女子小学一年生は僕の股に抱き着き

 六人目は……

 七人目は…………


 熱い。

 子供達がぎゅうぎゅう詰めになっている為、体が動かない。

 その後、出るまでかなりの時間を要したのは言うまでもない。

今朝思いついたので、書きました。

全裸女子小学一年生詰め放題という謎ワード

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