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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

やがて、冬の雪がとけたら

作者:an-coromochi
同じクラスの優等生、柊蝶華に陰湿なイジメを受けている引っ込み思案の少女、冬原夕陽。

自分がなぜターゲットにされているかも分からず、
冬原は痛みを伴う怠惰な日々を送っていた。

ある日、そんな二人の関係に、ヒビを入れるものが現れた。
ハーフの転校生、綺羅星亜莉栖だ。

綺羅星の出現によって、
冬原との時間を邪魔された柊。
静けさを奪われた冬原。

イジメが行われていることを知りつつも、
それには干渉せず、ただ観察を続けている綺羅星を不審に思いながら、
彼女ら三人は、少しずつ奇妙な関係を深めていく。

しかし、彼女ら三人には、誰にも言えない秘密があって…。
プロローグ 私の望み
一章 降り来る、星
降り来る、星
2021/09/06 21:00
二人を繋ぐ鎖
2021/09/09 18:00
二章 ブラックコーヒーとカフェオレ
夜風、歌う
2021/09/09 21:00
変化の兆し
2021/09/14 19:00
三章 だって、自分のことも分からないから。
四章 死の献花
ジレンマ 1
2021/09/19 18:00
ジレンマ 2
2021/09/19 21:00
死の献花
2021/09/21 18:00
五章 崖下のディープブルー
不穏 1
2021/09/23 13:00
不穏 2
2021/09/23 18:00
不穏 3
2021/09/23 21:00
六章 二筋の光
蝶を導く星 1
2021/09/26 21:00
蝶を導く星 2
2021/09/27 18:00
二筋の光
2021/09/29 16:00
七章 ルビコン川の先に
解決…? 
2021/09/29 20:00
弱虫の本音 1
2021/10/03 11:00
弱虫の本音 2
2021/10/03 16:00
凶星、綺羅めく
2021/10/03 20:00
最終章 星降る夜、冬の寒さに、蝶は息絶えるか
星は、語る 1
2021/10/06 21:00
星は、語る 2
2021/10/07 17:00
エピローグ 雪どけを待つ、冬の蝶
雪どけを待つ、冬の蝶
2021/10/09 12:00
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