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私の落ち方、その後の生き方

ある朝、出勤しようと家を出て車に乗り込もうとすると3人の警官に囲まれました。

この日から私はなぜあんな事をしてしまったのかと後悔と反省の日々が続くのでした。


私は何事かと思いましたが今の状態を近所の人に見られるのを恐れとりあえず家の中へ迎え入れました、当時私は実家で両親と兄弟と住んでいたため警官の突然の来訪に家族はとても驚いていました。

警官に「何の件で伺ったか、わかりますか?」と尋ねられたがパニックを起こしていて自分は「わかりません」と答えました。

「コンビニで思い当たる事はありませんか?」と聞かれ私はやっと自分がやった万引きの事だと理解しました。

商品を提出するよう言われ、私は万引きしていたキャラクターグッズを警官に見せて任意同行という形で警察署に連れて行かれました。

任意ですので断る事もできましたが今日断ったとしても後日礼状を持ってこられればその時は強制連行されさらに検察への悪印象を与えるとわかっていた私は促されるまま覆面の後部座席に座った。

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